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2018年04月30日10:57

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こんな時に唱えたい「ありがとう」


野坂礼子さん「人間、生きているだけで、ありがとう」(マキノ出版)より。

★一番近しい人たちや大切な人に「ありがとう」を唱えましょう。日ごろ口に出して言えずにいた感謝の気持ちがわいてきます。

★職場や周囲にいる人たちに「ありがとう」を唱えましょう。ふだん当たり前だと思っている関係に、感謝や親愛の気持ちがわいてきます。

★周囲の苦手な人に「ありがとう」を唱えましょう。関係の改善が期待でき、あなたも人間的に成長できます。

★初めて会った人に「ありがとう」を唱えましょう。とくに、関係性を発展させたい相手には念入りに。

★喜んでいる人や幸福を感じている人に「ありがとう」を唱えましょう。人の幸せを我がことのように喜ぶと、自分も幸せに近づきます。

★恋愛や人間関係が終わった相手に「ありがとう」を唱えましょう。恋愛が終わってもまだ未練があるときでも、「ありがとう」を言いましょう。裏切られたと思っているときには、恨み心が吹っ切れるまでとくに丁寧に行います。こうした行為は、あなたの将来に確実に跳ね返り影響します。

★病気の人に「ありがとう」を唱えましょう。「ありがとう」は祈りでもあります。ある外国の医師グループが、祈りのパワーが病気を快方に向かわせたことを報告しています。

★よく目にするスーパーの店員さんや駅員さんなどに「ありがとう」を唱えましょう。名も知らぬ多くの人々が、あなたの生活を支えてくれています。

★自分自身の体に「ありがとう」を唱えましょう。よく働いてくれたことに感謝を伝えましょう。

★寝る前1分間だけでも、目を閉じて集中して「ありがとう」を唱えましょう。入眠前に唱えた「ありがとう」は、一晩中、心の奥深くに響き続けてすばらしい睡眠を確約してくれます。また、入眠前は自分の思ったことが潜在意識に入りやすい時間でもあります。「ありがとう」は快眠の言葉でもあるのです。

★毎日の生活に「ありがとう」を唱えましょう。毎日の無事な生活に感謝しましょう。また、自分の暮らしを支えてくれているパソコンや時計、電化製品、衣類、車、などさまざまな物にも感謝します。

★食べ物に「ありがとう」を唱えましょう。食べ物に恵まれたことに、そしてあなたの食べ物となってくれたものに感謝します。

★水に「ありがとう」を唱えましょう。飲料水や洗い物をする水、おふろの水、川など身近な水に感謝します。水は生命を作る源でもあります。

★自分のいる場に「ありがとう」を唱えましょう。家や部屋、職場、学校、土地など、自分の今いるこの場に感謝します。

★こうなったらいいと思う願望に「ありがとう」を唱えましょう。やり遂げたい仕事、行ってみたい場所、理想の家庭など、実現したい夢をイメージして「ありがとう」で祈ります。

★トイレで「ありがとう」を唱えましょう。トイレは、出しては入る循環を表す空間です。循環は宇宙の法則そのものです。トイレでは、一生懸命働いてくれている自分の体に、掃除をしてくれた人に、排泄チャンスを与えてくれたこの空間に感謝します。

★マイナスのエネルギーを感じたときに「ありがとう」を唱えましょう。負のパワーを消し去り、プラスのエネルギーで満たしてくれます。

★ペットや植木、お花に「ありがとう」を唱えましょう。「いつもいいエネルギー(愛)で癒してくれてありがとう」の気持ちで繰り返します。ペットは元気になり、お花は美しく咲き続けて長持ちします。





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