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2018年04月29日20:24

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「物価上昇率2%」の達成時期を削除・・・アベノミクス敗北宣言!!&日報の「戦闘」は法的な「戦闘行為てはない」と閣議決定。もはや「謎々」の世界だね!&ノーベル平和賞、金正恩と文在寅が1番人気!!

くろねこの短語2018/4/29

とうとう黒田日銀が白旗だ。これまでさんざん「物価上昇率2%」を金科玉条のごとく掲げて、鉄面皮にも6回も先送りしてきたのに、その達成時期を削除したそうで、遂に降参ってわけです。つまりは、市場に金ばら撒いて円安を促進して、物価を引き上げるというアホノミクスの敗北宣言ってことなんだね。
 
これって明らかな経済政策の失敗なんだが、どうやら誰も責任とるつもりはないようなんたね。何事にも責任を取らないというペテン政権の本質が、ここでも反映されているってわけだ。
 
しかしなんですね、「物価上昇率2%」というのはアホノミクスの核だったってのに、さんざんアホノミクスをほめそやしてきた御用評論家が口を噤んだままっては呆れるばかりだ。「長期戦に転換」なんて言ってムキもあるようだが、それって「背走」を「転進」と言い換えたのと同じ言葉のまやかしですね。

言葉のまやかしとくれば、自衛隊日報だ。なんと、日報の「戦闘」は法的な「戦闘行為ではない」って閣議決定したんだとさ。その下敷きとなったのが、昨夏のペテン総理の答弁で、曰く、
「(憲法の要請との関係で)定義を決めている戦闘行為とは違う意味で、一般的、いわば国語辞典的な意味での戦闘という言葉を使う、これはあり得る」
 
でもって、今回の閣議決定では、「『国語辞典的な意味での戦闘』について、自衛隊法などで『国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為『と定義する『戦闘行為』とは異なる」そうだ。こうなると「言葉遊び」というよりも「謎々」の世界だね。口あんぐりするだけです。

最後に、秋のノーベル平和賞に向けて、金正恩と文在寅が1番人気なんだと。トランプも2番人気につけているそうで、東アジアの緊張緩和の動きにペテン総理だけが蚊帳の外ってことが証明されちゃいました。圧力、圧力と喚いてきたあげくが、この様だ。日本にとって、この男は疫病神以外の何者でもないってことだ。

https://blogs.yahoo.co.jp/panaponnniwa/16269743.html
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