【新世界東映　5月18日（金）〜6月14日（木）のラインナップ発表っ♪】〜文句なし！　厳選傑作二本立て〜

　＜下町の映画館を守ろう！委員会＠おおさか＞からのお知らせです

　さてさて、新世界東映の5月18日（金）から6月14日（木）までのラインナップが出ておりますー。

　発表しますーーーー！！

　

＜文句なし！　厳選傑作二本立て＠新世界東映＞

●5月18日（金）〜5月24日（木）
・『探偵はＢＡＲにいる２　ススキノ大交差点』（←シリーズ第2作）
（2013年／監督：橋本一／出演：大泉洋、松田龍平、尾野真千子、松重豊、渡部篤郎）

・『もっともあぶない刑事』（←シリーズ第3作）
（1989年／監督：村川透／出演：舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、中条静夫）


●5月25日（金）〜5月31日（木）
・『相棒シリーズ　X DAY』
（2013年／監督：橋本一／出演：田中圭、川原和久、国仲涼子、宇津井健、及川光博、水谷豊）

・『夢千代日記』
（1985年／監督：浦山桐郎／出演：吉永小百合、名取裕子、北大路欣也、樹木希林、田中好子）

●6月1日（金）〜6月7日（木）
・『まむしの兄弟　お礼参り』（←シリーズ第2作）
（1971年／監督：本田達男／出演：菅原文太、安藤昇、川地民夫、名和広、遠藤辰雄）

・『二匹の牝犬』（←※未ソフト化作品っ！！！！）
（19964年／監督：渡辺祐介／出演：小川真由美、緑魔子、杉浦直樹、宮園純子、沢村貞子）


●6月8日（金）〜6月14日（木）
・『関東テキヤ一家』（←シリーズ第1作）
（1969年／監督：鈴木則文／出演：菅原文太、待田京介、寺島達夫、大木実、嵐寛寿郎）

・『獣の通る道』（←※未ソフト化作品っ！！！！）
（1959年／監督：関川秀雄／出演：高倉健、中村賀津雄、佐久間良子、木村功、志村喬）




（独り言）

　今回、激押しなのは、なんといってもDVDはおろかVHSもリリースされていない2本の完全未ソフト化作品であります！

　即ち、『二匹の牝犬』と『獣の通る道』。これは未見の方（←僕、含む）は必見でありましょう。ワクワク、ワクワク♪

　併映作品に人気シリーズ物を持ってくるという併せ方も嬉しいですねえ。肩の力を抜いて楽しめる感じ。うん、うん。

　序盤2週は、それぞれ準新作が1作ずつ。そして旧作をドッキング。

　準新作は、ですね。1週目は『探偵はＢＡＲにいる２　ススキノ大交差点』です。ま、観たい人は観りゃ良いんじゃね？（←投げやり＾＾；）　2週目は『相棒シリーズ　X DAY』です。これは、ぼちぼち面白く観た記憶があるなあ。

　併映作は、1週目が『もっともあぶない刑事』。東映セントラル魂を胸に焼き付けるべし！！　この作品をシリーズ中ベストに挙げる方も多いですね。2週目に小百合乱入。『夢千代日記』。早逝が惜しまれてならない浦山桐郎監督作品。これは名作です。未見という方は是非に！
　
　と、今回はこんなところですー。

　みなさまもおいでやす♪
　

【料金】（チケットは館内2階にある券売機にてお買い求め下さい）
・大人→1,300円
・学生→1,100円
・シニア→1,000円
・障がい者→1,000円（←劇場案内には「身障者」とあるけれど、「身体」でなくても割引適用となるそうです。但し、要手帳提示のこと）
・小人→700円
・20時以降は800円っ！！！

【TEL】
０６−６６４１−８５６８

※1：タイムテーブル等は劇場に直接お問い合わせ下さい。
※2：連日オールナイト興行です。
※3：朝一番の回のみ、本編途中（後半）からの上映であることがチョクチョクとあります。←こういうところが昭和だねえ。
※4：この劇場は、スクリーンの四方に薄いマスクが掛かっており、その部分に映像が被さります。やや気になりますが致し方ありません。あらかじめ御承知の上で御鑑賞下さい。


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