先日の休日出社の代替予定日がどう考えても休めなさそうだったので、
半ば強引にきょう取った。
GW明けには終わってしまうというので、平日を狙って。
半世紀前のニッポンは、なんと広々としていたことか。
もちろん焼けてしまったことを差し置いても、空の広さは印象的。
当時GHQのスタッフとして来日した撮影者の視点は、
とても柔らかに感じた。
戦後の下北沢の町の写真が何枚か展示されていたのだが、
これが「サザエさん」に出ていた町並みそのものに感じて面白かった。
もちろんマンガにはそれほど細かな描写はないし、
ホンモノの下北沢にも行ったことはないけれど。
雨が降りそうな九段下は人通りも少なく(とはいえ自分には驚異の人並みだけど)、
ちょっとだけでもぶらぶらできて良かった。
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