昨夜は、AFTER PARTY TOKYOのダンスイベントに行く。
観に行った日のテーマはロカビリー。
オイラの中でロカビリーと言えば、エルビスプレスリーが歌っている曲だけの印象になってしまうが、アメリカの曲でも古いものが好きなので、それで興味があったので行ったのであった。
それで、オイラの中でのロカビリーのイメージは激しい音楽というもので、それが華やかな動きのバーレスクダンスと、どう融合されるのかが楽しみであった。
イベントの方は、ダンサーさん達の衣装、髪型が50年代ロカビリーの女の子のファッションだったのでとてもかいわしいスタイルであった。
そして、ダンスの方も、ロカビリーの激しい曲に合わせた動きが見せる動きのダンスのバーレスクと見事に融合をされていて、見ていて楽しさを感じるのであった。
特に、二人組のダンサーChatNoirは食欲旺盛な女の子とそれを注意する女の子というストーリーを入れたダンスで見せている上に、二人が息のあった動きをするので、さらに違ったダンスを見せてもらえたのも良かった。
オイラはそんな素晴らしいダンスを見ながら、この団体のリーダーであるLady n@n@さん手製のオリジナルカクテルを飲んで楽しむのであった。
これも、ここに来て楽しめるという醍醐味の一つであった。
イベントが終わった後、店自体はまだまだやっているので、終電までLady n@n@さんと世間話をして時間を過ごす。
その流れで、Lady n@n@さんにオイラが書いた戯曲を読んでもらい、いい作品と言ってもらえる。もちろん、ありがたいことにいくつか直しも指摘ももらったが。
そして、さらに話の流れで、営業時間でなければこの会場を使てもいいと言ってもらうのであった。
AFTER PARTY TOKYOは、以前、月蝕歌劇団が公演をされていたので、芝居で使えないかなと思ていたのだが、月蝕歌劇団が公演していた時期にお店に事情があったのと、月蝕歌劇団はネームバリューが大きいから使えたの、と思ていたので、オイラの方からそうゆう話をするのを控えていたのである。
しかし、お店の方からいいと言ってもらったので、大丈夫という確信を持てた。
芝居のためのステージではないので何点かは芝居小屋にくらべて不便な所があるかなと思う。
でも、とりあえず芝居ができるスペースはあるし、照明もある。そして、何よりも値段が芝居小屋よりも安い。
それに不便なところはこっちでカバーするをの考えればいい。
なんか公演をするのにさらに近づいたという感じがしてきた。
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