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2018年04月20日22:55

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南北朝時代さながら 安倍後醍醐にウンザリ、麻生の乱か?

世相を斬る あいば達也 2018/4/18


昨夜、一番驚き、ついには笑うしかなかったのが、中国外務省報道官が、米トランプ大統領が、中国の大手通信機器メーカーに対する部品の販売を禁止する措置をとったことについて、「引き続き、でたらめなことをすれば、剣を抜き、自由貿易を守る」と啖呵を切ったとNHKニュースが報じたことだ。アメリカが保護貿易に走り、中国が自由貿易を守る、白馬の騎士になると、世界の誰が想像しただろう。安倍は慌てふためき訪米で、”冊封・朝貢”外交に勤しみ、たった実質20分の謁見で、拉致問題でベストを尽くすと云うトランプ王の言質を得たと大喜びのご様子だ。

本当に、時代は大きく変わったと云う感想だが、このような歴史的大転換に気づかず、アメリカ詣でに精を出す、わが国の安倍首相は、世界の笑われ者になっているのは確実だ。笑われていると注目されているのなら、せめてもだが、笑い者にすら入れて貰えないほど、的外れな政治に明け暮れている。彼の政治活動を見ていると、口から出る言葉とは裏腹に、日本という国に憎しみを持って、国家の破壊に精を出している一部勢力の命を受けているのではないかと訝るほどだ。

南北朝時代に遡る田布施の陰謀論があるようだが、源平の戦や蘇我氏の物部氏の暗闘などまで遡り、いやいや、縄文対弥生まで遡って、怨念の時代背景を探るのも楽しい空想だが、本気で考えている人もいるようだ、そういう人には失礼になるけどね。ただ、田布施周辺の人々の中に、南朝の怨念を晴らそうとういう人々の勢力があっても、ダイナミズムがあっていいじゃないか。ただ、その怨念を、現世にまで引き摺り、一般国民を巻き込むのは如何かと思う。

そんな陰謀論を口にするなよ、と言われるかもしれないが、安倍さんが、ここまで異様に長州贔屓に傾き、国家神道に強く惹かれている姿、明治回帰を希求する政治姿勢を見ると、ユダ金の威勢を借りた狐状態の明治の偉人たち、そして、戦争という混乱期を経て、平和ボケした日本人を観察していた田布施人脈が、時機到来と自己実現を企てていると云う見方も、特別変ではない。現に安倍さんのやっていることは、日本という国の破壊なのだから、そういう理解の仕方があっても不思議ではないだろう。

https://blogs.yahoo.co.jp/panaponnniwa/16255519.html
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