まねきケチャ＠新宿タワーレコード

新体制になってからは初まねきケチャである、タワーレコード新宿店でのイベント突入。
もうメジャー感が満載の彼女達ではあるが、初アルバムとニューシングルの同時発売で。
アルバムタイトルが言わずと知れた「きみわずらい」、もう何回聴けたか思い出せない。
シングルのカップリング曲「あたしの残りぜんぶあげる」は、とても歌詞が良くて感動。
「冗談じゃないね」のＭＶのテイストが好きなのだが、この振り幅の広さが魅力である。
ルックスも良く歌唱力も抜群なのに弾けていない、それが現代的なアイドル像だと思う。
自分に無理をさせないから不調なら休養する、ＴＶでもテンションを保って落ち着いて。
今週の「関内デビル」のゲストだけれど、声を張っていないのが却って素敵に見えるし。
日本武道館を埋め尽くして、地下アイドル群に成り上がりの実践を提示して見せてくれ。
アイドルの定義とは少女の無敵の時間である、でんぱ組．ｉｎｃと共に敵無しと言える。

女性の好みが違う野郎三人で話し合った結果、生涯ベストの無敵のアイドルが決まった。
「パシフィック・リム」出演時の芦田愛菜チャンである、誰も文句が言えない可愛さだ。
熟女専門家も愛妻一筋漢も一致したのだから間違い無くトップ、続編にゃ出てないよね。
ロリータ好きとかではなく綺麗な人は綺麗なのだ、可愛い子は可愛いという事なのだわ。
現在の彼女も勿論素敵ではあるが、あの時の表情をスクリーンに焼き付けたのは奇跡だ。
そんな無敵の瞬間を存在意義に出来るのがアイドルだもの、追っ掛けるだけで若返るよ。