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2018年04月18日21:19

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安倍氏が首相の座にしがみつこうとすれば、自民党関係者にも深刻な打撃が及ぶことになるだろう


個人的関係者への便宜供与、疑惑の隠蔽、そして支持率の急激な低下など、身から出たサビにより窮地に陥った安倍晋三首相

安倍氏が首相の座にしがみつこうとすれば、自民党関係者にも深刻な打撃が及ぶことになるだろう



リンダ・ジーグ / ロイター 2018年4月16日



個人的関係者への便宜供与、疑惑の隠蔽、そして支持率の急激な低下など、身から出たサビにより窮地に陥った安倍晋三首相は6月に辞任する可能性が高くなった、小泉純一郎元首相が週刊誌の取材を受けその見通しを語りました。

日本放送の最新の世論調査では安倍首相の支持率は26.7%と、2012年12月にこの保守タカ派の首相が就任以来最低の数字を記録しました。
朝日新聞の調査では4月16日時点での安倍首相の支持率は31パーセントです。



安倍首相の支持率の落ち込みにより、首相の座に座り続けるために必要な今年9月に予定されている自民党総裁選挙での勝利を果たして得られるのかどうか、あるいは総裁選を前に辞任に追い込まれることになるか、さまざまな観測が飛び交っています。
安倍首相は昨年10月今回同様の状況に陥った際に突然議会を解散して総選挙を行い、自らの延命に成功しましたが、今回も同様の挙に打って出るとの憶測も出ています。



首相はこれまで何度も不正に関わったことを一切否定してきました。

安倍首相は今週アメリカのドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の核兵器・ミサイル開発問題、厄介な貿易上の難題について話し合う予定でしたが、直前になって新たなトラブルが持ち上がってきました。
「状況は危機に瀕している。6月20日の国会の会期終了を待って辞任するのではないか?」
週刊誌「Aera」のオンラインサイトで小泉元首相はインタビューにこう答えました。

2011年3月に福島第一原子力発電所の事故が初制して以降も原子力発電の推進姿勢を変えようとしない安倍首相に対し、小泉元首相は批判的立場を取ってきました。
小泉氏は安倍氏が首相の座にしがみつこうとすれば、2019年夏に予定されている参議院議員選挙で自民党候補者に対し深刻な打撃を与えることになるだろうと語りました。



4月14日土曜日、数万人の人々が国会前にあつまり、それぞれ「安倍ヤメロ!」「アベ・イズ・オーバー」などと書かれたサインボードを掲げながら口々に安倍首相に対する抗議の声をあげました。
主催者側は終了までに約5万人の参加者があったと発表しました。

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