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2018年04月17日21:26

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重高齢化社会もいずれは終わる 少子化対策に全力を注げ!

世相を斬る あいば達也 2018/4/17


久々に永田町の四方山話から距離を置き、安倍が死のうが生きていようが、全然関係なく我が国に現存する問題は山積だ。おそらく、一番の悩みは、少子高齢化問題だろう。生産人口が減るのだから、自動的にGDPなどは、停滞乃至減少に転じても不思議でもなんでもない。それを無理に増やそうとするから、アホノミクスと揶揄されるような経済音痴な20世紀型通産官僚らに騙されるのである。

たしかに、日経が恫喝的高齢化社会を「重老齢社会」になり、大変だ。まったく経済が回らなくなる、と不安がったり、嘆息している。正直、いまさら、何を言っているだと云う気分になる。まっとうに、少子化問題に取り組まなかった政治や行政の貧困であり、それ以上でも以下でもない。すべての責任は霞が関にあり、少なくとも国民の所為では、絶対にない。

≪「重老齢社会」が到来 日本、75歳以上が過半に
日本の高齢化が新たな局面に入る。75歳以上の後期高齢者が65〜74歳の前期高齢者をまもなく上回り、高齢者全体の半数を超える。寝たきりや認知症など身体的な衰えが強まりがちな後期高齢者が急増する「重老齢社会」の到来。定年退職後も元気なアクティブシニアが活躍する構図は次第に薄まり、高齢者をどう支えるのかがより深刻に問われる時代が来る。
 

総務省の人口推計によると、2月1日時点で75歳以上は1764万人、65〜74歳は1766万人。寿命が伸びていることから、後期高齢者は平均月3万人ペースで増加しており、早ければ近く発表される3月1日時点の推計で前期高齢者を上回る可能性がある。今後、75歳以上はどんどん増え、高齢者に占める割合は上がっていく。

https://blogs.yahoo.co.jp/panaponnniwa/16250858.html
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