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2018年04月05日06:24

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性的マイノリティの人に聞きたい。

素朴な疑問。

今回記事に出てきたのは、自分は男性でも女性でもないと感じる『Xジェンダー』

LGBTにも言える事だが、
  
  「身体的に男性(女性)だが、精神的には女性(男性)」
  「身体的に男性(女性)だが、精神的にはどちらでもない」

これらでいう「精神的(気持ち、心)」での性差、つまり「私は男性(女性)である」「どちらでもない」は、本人たちはどうやって判断しているのだろうか。

例えばごく一般的な男性は、自分を男性と思う根拠に「女性が好きだから」と言う人がいる。だがこれではゲイの人のように「男性が好き」なら心は女性なのか、と言えばそうではないようだ。

以前会社の関連で行った飲み屋の店主の男性は「心は女性」だと言う。彼は小さい頃から可愛いものが好きで、ドレスに憧れ、一般的な男性の服装が苦痛だったという。私も男性だが、ドレスなど服装に興味は無いが、今でも可愛いものは好きなので女性の友人とはよく話があう。それとはどこが、何が、違うのだろうか。

Xジェンダーは更に「男性、女性のどちらとも言えない」との事だが、その判断というか結論には、どういった心境や理由があるのか。彼らにとって「男性(女性)とは」どういうことなのか、聞いてみたいものではある。

勿論、LGBTにとってはどうなのか、というのも気になる。
「自分は精神的には男性(女性)である」という結論は何がそうさせているのだろうか。



■仲間はずれ、寂しい 「LGBT=性的少数者」で見えなくなる人々 「辞書にも載らない存在」
(ウィズニュース - 04月04日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5055856
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