■ソフトバンクが川崎宗則の退団を発表「野球から距離をおいてみようと決断」
(ベースボールキング - 03月26日 15:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5043189
川崎宗則(36歳)が事実上の引退ですか。福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークスで遊撃手として活躍、盗塁王、最多安打各1回、ベストナイン、ゴールデングラブ賞各2回を記録し、渡米してMLBに挑戦もマイナーとの往復の日々が続き、MLBでは2012年から2016年までの5シーズンで3チームに在籍して通算出場276試合の記録を残していますが、昨年ソフトバンクに復帰も怪我で42試合の一軍出場にとどまっていたそうで、契約保留選手名簿には入っていたもののオフに契約更改を行わず、春季キャンプが始まっても交渉が行われることはなかったとのことですが、この開幕直前のタイミングにおいてこういう状態が続いていたとなると、やはり、退団表明に当たって川崎宗則自身がコメントで語っている「自律神経の病気(自律神経失調症か)」が相応に深刻だったのではと思いますね。
(NPB・MLB通算成績)
https://www.baseball-reference.com/register/player.fcgi?id=kawasa001mun
(MLB成績)
https://www.baseball-reference.com/players/k/kawasmu01.shtml
「動」の交感神経と「静」の副交感神経の二つに分類され、必要に応じて自動的に切りかわると言う自律神経の働きが順調に行われず、眠れない、めまいがするなどの症状が表れる。それに苛まれ、「身体を動かすのを拒絶するようになった」となると、アスリートにとっては結構重大な病気にかかっていたと言え、怪我からのリハビリとは違う治療とリハビリを続けなければならず、36歳と言う年齢を考えると、「このような状態で野球を続けるのは、今の自分には考えられません」と言う結論になるのは仕方ないことだったのかなと思いますね。
個性的なキャラクターでエンターテイナー的な側面もあり、日米で人気を集めた人ですが、それゆえ、昨年のポストシーズン(クライマックス・シリーズ、日本シリーズ)のロースターにその名がないのが余計に寂しく感じる向きもあったのではと思いますが、じっくり身体を休め、しっかり治療して、指導者になっても解説者になっても、その個性で人々を楽しませることを期待したいと思います。お疲れ様でした。
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