静岡ホビーショー併設の合同作品展まであと2ヶ月を切りました。
今年はイベント用の作品は特別に作る予定が無いので、今までの
「作例」を引っ張り出して展示しようと考えています。
誌面に掲載されれば作例としての務めは終了なので、たいていの場合、
その作例(実物)が多くの人の目に触れることは無いんですよね。
で、返却されたそれも必要が無い限り、梱包されたまま、、、。です。
ちょっとかわいそうですよね。
今回、引っ張り出してきたアイテムは1/72の「US−1A」
これ、梱包を開けてみてびっくり!!左翼がもげておりました。
宅急便などの輸送手段では時々発生するトラブルです。特に大きな
作例の場合、リスクが高い、、と。
今回は幸いそれが暴れて他の部分へダメージを与えるには至らなかったので
取り急ぎ修復いたしました。
パッと見るとキットのオリジナルのままに見える機体ですが、実はかなり広範囲
に渡り改造工作をしないと「US−1A」にはなってくれないという
作ってみた人だけが判る力作となっておりますです。
合同作品展では、工作ポイントを記載した説明パネルを添えてみようと
思います〜。
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