mixiユーザー(id:7878385)

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2018年03月06日21:41

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DJデミオの未塗装樹脂パーツにリボス

※事故前です。

デミオも3年経つと未塗装樹脂パーツの波打ちや白化が目立ってくるようになってきました。
酸性ケミカルによる定期的なメンテナンスもスパンが短くないと持たないようで
何かいい方法無いかと探していたらこんなものを発見。

http://souzouno-yakata.com/2007/11/25/1389/

屋外屋内木部用の自然塗料を自動車に転用をしたものを掲載してるページで
いくつか紹介されている内で未塗装樹脂パーツへの施工を真似させていただきました。

リボス　カルデット(黒檀)/タヤエクステリア(黒)

この塗料が普通の木部用と違うのが浸透性着色オイルで合成樹脂塗料のように
素材表面で塗膜を形成するのではなく、内部浸透して着色するという点です。
あくまで木材に対して、ですが表面塗膜形成じゃないのでひび割れ無いかと思われます。

リボスの塗料で手頃な価格でストックにも困らないのはカルデットとタヤエクステリアで
50㏄500円程度で手に入ります(送料別)。

いきなりデミオに使うのは少々気が引けたので
去年12月にキャンターのドアステップにカルデットを洗浄脱脂無しで施工しました。
カルデットは殆ど粘度が無くて水に近いので施工性が非常に良かったです。

デミオにはフロントロアグリルの樹脂パーツに右半分タヤエクステリア、左半分にカルデットを施工してみました(正面見て逆になります)。

タヤエクステリアはカルデットに比べると粘度がありますがムラになりにくく施工性は良いです。
また光沢があり、色が濃く付きやすいのが特徴です。

カルデットは素材感そのままに色を濃くするような感じで半艶です。
樹脂パーツを水洗いしたときに見える状態がカルデットの施工状態と思えば良いかなと。
ちなみに写真でダマになっているように見えるのは猫のマーキングです。
2,3週間前からボンネットの前に立つと猫臭いと思っていて施工前に原因発覚したのですが、施工後数分目を離した隙にやられました。
跡が残りますが、そのまま2度塗りで対処できるのもカルデットの特徴です。

普段見るときのアングル