久しぶりのお寿司

　昨夜はピンク映画のことで不安になることがあり、ピンク映画好きとしては気になる夜であった。
　それでもって、知り合いの女優さんのことでも気になることがあり、変な不安を二倍も持ってしまった。
　どちらも、今後、どうなるかが気になるのであった。

　朝、目を覚まし、読み終えたい本があったので、午前中に読み終える。
　所所、面白く書かれている部分があり、全部がそうだったら、もっと早く読むことができたのに残念である。
　ただ、こちらも娯楽ではなく勉強のために読んでいるので、そうなってしまうのもしかたがないのかもしれない。
　読書を目的関係なしに楽しんで読めるようになりたいものである。

　昼。
　意外なお金を手に入れたので、今日のお昼は豪勢なものにする。
　何にしようと考えていたら、回転すし屋が目に入ったので、お昼は回転すし屋にする。
　行った店は前は良く行っていた所であった。
　それでアナゴを注文したら、別のものが来たので驚いてしまう。
　その上、全部の商品はわさびなしで、それを基本にしてしまっているのに驚いた。
　やはり、お寿司はわさびの辛さを感じた時に美味しさがあるので、そうゆう形になっているのがもったいないのを感じる。

　家に帰り、録りだめしていた吉本新喜劇を観る。
　その一本が四座長勢ぞろいのものであった。
　四座長、それぞれが自分の個性や笑いの出し方を出していたので、笑いの数もバラエティーになったのを思うのであった。