■切符の日付、西暦表示に=改元機に一本化の動き−鉄道大手
(時事通信社 - 03月03日 17:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5011506
最近は、鉄道に乗る際には可能な限りはSuicaやPASMOなどの交通系電子マネー利用一本であり、定期券を買うときにもSuicaやPASMOに書き込まれる際にはちょっと見ても、パスケースの内側にしまうことに加えて定期券の期限は乗る際の自動改札機のディスプレイに出てくるので、その券面を意識して見ることも殆ど無くなりました。よって、近年の紙の乗車券類に関する情勢にはまるで疎くなってしまっているのですが、天皇陛下の退位が来年(平成31年)の4月末日と決まったことで、JR、その他私鉄各社で券面の年号を西暦表記に統一と言う流れが出てくるのだろうなと想像はできましたね。
首都圏では、平成15年頃に東急、小田急、京王、西武、相鉄、新京成などで新規格に基づいたタッチパネル式の乗車券販売機の導入が集中的に始まり、領収証の発行機能に加えて年号表記が元号から西暦になったことが、当時大変に目新しかった感じがありました。西武とかでは旧来の金額ボタン式の券売機との併用がありましたが、その他ではほぼ一斉に券売機の更新を行ったようで、新型タッチパネル券売機は瞬く間に普及した印象がありますね。追って、営団地下鉄(当時)やJR東日本も新型の画面の大きいタッチパネルタイプの券売機を導入し、金額ボタン式の券売機は一気に姿を消した印象があります。
しかし、営団地下鉄やJR東日本などでは元号の券面の乗車券が続き、事業者によって考え方もそれぞれと言う状況が続きましたが、昨年暮れからJR東日本が切り換えを開始、続いてJR西日本が今年2月に乗車券、回数券、定期券などの西暦表示への切り替えを開始し、残り4社も変更の準備に入り、新幹線の乗車券や特急券なども早ければ今秋から西暦表示に切り替わる見通しと報じていますね。
最近は、日本の若者の間では元号の年数を使わない動きが広まっているからか矢鱈に年数を西暦で言う人々が増え、「平成」と言う言葉の存在は知っていても(?)例えば今年が元号表記だとどうなるのかを認識できていないと見られる若者も少なくない様子がありますね。テレビとかに出てくる若いタレントの大部分が西暦で年数を語りますし、マスメディアがニュースなどで元号を表記するのはNHKや産經新聞くらいしかなくなりましたね。その一方で「昭和の××」と戦後の昭和末期以前の生活文化などを紹介する記事も多々ありますから、朧気ながらも「昭和」の存在は知っているのでしょうね。
「元号のある日本なんだから」と言う意見もあるとは思いますが、やはり海外からの訪問者が多い中で「日本独特の元号では分かりにくい」と言われると、仕方ないのかも知れませんね……。
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