前回のブログで、「気働き」という言葉を使いましたが、
この言葉はほんとうに現世で用いられているのかどうかちょっと気になったので、
ウェブで調べてみました。
https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&q=%E6%B0%97%E5%83%8D%E3%81%8D
ちゃんと今も使われているようですので、一安心です。(;^_^A
で、その際、その中の意識を惹かれたものを１つクリックしてみました。
■「経営合理化協会」の解説
ここは、「社長の帝王学」という素敵な本を出版なさっているところなので、興味を惹かれました。
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http://www.jmca.jp/column/hito/hito60.html
以下は、このブログの内容の転載です。
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第60回 『気働きで差がつく』
あるオーストラリア人の経営者が、日本の企業を訪ねた際、
一万円札を両替しようと思い、受付の女の子(と呼びたいほど若かった)に頼んだ。
｢かしこまりました｣といって席を立った彼女が5分後に戻ってきた時、手に持っていたのは･････････５０００円札１枚、１０００冊４枚、５００円玉１枚、１００円玉５枚であった。
くだんのオーストラリア人、ヒザを打って曰く、
｢我、ここに、日本の“生産性”の真髄をみたり｣と。
私も外国暮らしの経験があるので分かるのだが、
アメリカ人に同じことを頼んだら、おそらく１０００円札を１０枚持ってくるだろう。
訪問者は、こうした日本人の“気働き”に感心したと同時に、これを契機に大の日本びいきになってしまった。
だが、“気働き”というものは、何も日本人だけの専売特許ではない。
英語にも“Single Bagger”“Double Bagger”という言い方があるのだ。
アメリカのスーパーマーケットでは、客が買った品物をキャッシュレジスターのそばで袋に詰めることを仕事にしている人 （＝Bagger、バガー）がいる。仕事は非常に単調で、朝から晩まで“袋詰め”作業ばかり。
ところが、同じバガーでありながら、買い物客の立場を考えて、袋を二重にして破けないようにする人もいる。
それが “Double Bagger”である。
さらに、かさばる重たいものは袋の下へ、崩れやすい、あるいは壊れやすい品は上に入れる工夫。
客が年寄りならば、車まで品物を運ぶ思いやり。“思いや り”とは、心を相手に遣(や)ることである。
気働きは、何も日本人だけが秀でている気質なのではない。
仕事に対する取り組み方・ヤル気から、自然に発生するものだ。
自分に与えられた仕事を最小限片付けるのもひとつの生き方であるが、
もし違う生き方を望むなら、自分が今の仕事でどの程度ダ ブル・バガーたらんとしているのか、振り返ってみるのもよい。
人生はしょせん、ちょっとした「エクストラ・タッチ」の積み重ねとも云えよう。
一見、息の詰まるような単純作業に見えるスーパーの袋詰め作業にさえ、差が出てしまうのである。
ちょっとした、つまらない (ように見える)積み重ねが、その人の価値を高めていくのではないだろうか。
こんな簡単なコンセプトも分からない、分かろうともしない人に捧げるコトバ、
｢バガー(Bagger)は死ななきゃ 直らない｣
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※転載はここまでです。
簡単な例で、解りやすく説明してくださってますね。
■「ウェブリオ辞書」
https://www.weblio.jp/content/%E6%B0%97%E5%83%8D%E3%81%8D
に掲載されていた「気働きに関連した本」の１つをクリックしてみました。
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（※アマゾンの書籍のＵＲＬは膨大に長いので、コピペは省略させていただきます）
「世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた: グローバルエリートは見た!投資銀行、コンサル、資産運用会社、プライベート・エクイティ、MBAで学んだ15の仕事の極意、そしてプライベートの真実」
※以下は、この商品（書籍）の説明の内容紹介からの転載です。
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【超人気ビジネス作家「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏の、いきなりベストセラー・渾身のデビュー作! 】
【内容詳細】
★34か条の数珠の教訓!
――7つの普遍的共通点+15の各業界で学んだ仕事の極意+12ヵ条の実践的仕事術
★世界のトップエリートの7つの共通点――「業界のエース」は普通のエリートと何が違うか?
1.勝つことへの意欲が強く、完璧主義者で細部にまでこだわりが強い
2.お金に驚くほど細かい
3.大金持ちでも、身なりは質素
4.信頼と評判を第一に大切にする
5.若手時代は目の前の仕事に全力投球
6.仲間内で「最強のチーム」をつくる
7.「おやじころがし」がうまい
★15の仕事の極意――トップからも二流からも学ぶことはある
1.目の前の仕事は素早く、正確に、大量にこなす
2.6つのコツで部下の尊敬と支持を得る
3.需要のある話題を先読みし、第一人者になる
4.どうせなら好条件で解雇される「被・解雇力」を磨く
5.人に好かれる「聞く力」で信頼と共感を得る
6.問題を構造的に把握し、根本的に解決する
7.相手の期待値をうまくコントロールする
8.優秀な部下には上手に追い抜かされる
9.大局を読み、少しでもいいから勝ちつづける
10.常識にとらわれず、知的に逆張りする
11.自分の間違いを認める勇気をもつ
12.チヤホヤされても裸の王様にならない
13.「バカ正直」と「透明性」で相手の信頼を勝ち取る
14.3つのポイントで「最強のチーム」をつくる
15.幅広い人脈と経験を組み合わせて一流に勝つ
★12ヶ条の実践的仕事術――コレを実践できない人は、永遠に二流! (どのような仕事の普通の会社員にも共通する、超実践的仕事術+仕事の教訓12ヵ条)
1・与太話の極意:ふと聞いたプライベートの話をデータベース化して活用
2.ノンバーバル・コミニュケーションを極める
3.遅刻ひとつが信頼・名声に与える致命的な打撃
4.早寝・早起き・即リプライ──超一流のエリートに限って実践している理由
5.プレゼン資料:分厚い資料は何ら魔法を起こさない
6.プレゼンの極意:誠実さと情熱は必ず伝わる
7. 人脈の極意:手書きの年賀状を仕事関係者に送りまくる
8. 交際費だけはケチらない:「おもてなし」は買ってでもする
9. 命がけのレストラン選び:相手の食文化を事前にしっかり把握する
10. 幅広い教養を:仕事の話しかできない人は軽く見られる
11. 知り合いたい人と具体的で突っ込んだ話をする方法とは?
12. 社内政治のプロになる-仕事ができるだけでは不十分
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※転載はここまでです。
よくまとめられているように感じます。
わたしに照らしてみると、やっていることもありますし、やってないこともあります。
やっていることについても、
意識してやっているというより、どちらかというと無意識でやってて結果としてそうなっているというだけですね。
意識してやっていることは、この中の言葉を用いるなら、
� 崑膓錨�・長期的観点から見て、問題を構造的かつ多面的に把握し、根本的に解決しよう」
�◆崗鐚韻砲箸蕕錣譴覆ぁ�
（「常識」とは、一般的に妥当と思われるレベルの知識や解決法であって、それ以上の究明を中途で放棄されている知識ととらえている）
※「ノンバーバル・コミニュケーション」というのは初めて見た言葉なので、調べてみました。
https://bizhint.jp/keyword/27645
https://visionary-mind.com/non-verbal-communication
（※これは、最近の「脳科学」の研究成果を踏まえてまとめていらっしゃるのかもしれませんね。
現代の宣伝広告技法に巧妙に用いられていますから、原理を知ってそれを見抜く目を持つことも大切な時代になってきましたね）
要するに、「非言語でのコミュニケーション要素」ということですね。
私流に、要約するなら、
� 崑茖碓�象」を構成する要素
�△修谿文紊痢�会話や交流・交際にかかわる要素
といった感じに大別できそうですね。
�，痢崑茖碓�象」には、
◆これらに上げられている一般的な（常識的）な項目
◆オーラからの波動
◆伝わってくる思いの波動（�△砲盒δ未靴泙垢�）
・ドラマの俳優さんの悲しみの涙でも、ウソ泣き涙か、本当に悲しい気持ちを起こして涙を流しているのか、
伝わってくる「思いの波動」ですぐに見分けられます。
・「手紙やメール」でも、文字から発せられている、書いた人の思いが伝わってきます。
・ブログを読んでいる方が、感動してくださったり、悪感情を持たれたりすると、瞬間的に伝わってきます。
最初の◆のものは、意図的に用いることができるでしょうが、
２つ目◆と３つ目◆のものは、「原則的」には胡麻化すことは難しいでしょうね。
（「原則的には」ですので、これを操作できる能力者さんも、世の中にはいらっしゃるでしょうね）
まあ、自分自身が透明な状態でいれば、「鏡」として映し出すことができるのかもしれませんね。
まあそれに、アーカシックレコードの情報は、「原則」としてごまかすことはできませんからね。
そして、清らかで誠実な人には、そういう波動の人たちが自然に集まって来られますし（類似の波動同士が引き合う法則）、
神さまが一緒に体験しながら守護してくださっていますから、
なにも心配する必要はありませんよね。
ありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
（追記）
いつも、思いついたことを、ウェブ検索しながらどんどん書き進めているので、あとで見てみるとこんなに長くなってしまいました。
意図的に「魔法を起こそう」なんて考えて書いているわけではありませんから、長いプレゼンですみません。
「あなたは、今生でこの地上でやることはもうありませんよ」と優秀な透視者さんに言われてから、もう１５年近く経過しましたので、
そろそろ、この世から去る準備も少しずつしておく時期に入ってきたのかも、とも感じます。
ここ１０年くらいは、来世（たぶん、この地球の地上ではないようです）で役立つと思われることを、神さまから与えられるままにやっているようです。
最後までお読みくださった方、ほんとうにありがとうございます。
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