平成30年2月16日、メムロスキー場のあとに新得山スキー場(北海道)にも行ってきました。
山の上にある訳でも無く、新得町という小さな町の中に突然現れたというイメージのスキー場です。
ここもリフトが1基だけの小規模スキー場ですね。
センターハウスもあって、ここの事務所でチケットも売ってます。
小規模だけあってリフト代も格安です
このスキー場に着いたときは大雪でしたが、雪は強まったり止んだりを繰り返してましたね。
お客さんは少なく、一瞬山全体が完全に新雪なのかと思いましたがそうではなく。
ちゃんとコースは隅々まで圧雪されており、その上に今朝からの降雪分が積もって未圧雪みたいに見えるんだね。
新雪は残してくれていませんので、パウダーボードで滑るのは止めた方が良いです。
リフト1本で一気に山頂まで登れるのはポイントが高いですね。
初級者は途中駅で下りることも出来ます。
そして山頂からはジャイアントコースとスカイラインコースに分かれます。
もう1つ、非圧雪のコブコースがあったけどそんな所は入らないので関係なし(笑)
ジャイアントコースは山頂からの景色がよく、山頂部の方が斜度があります。
1000メートルのコースらしく、十分に楽しめる距離です。
視界がよければ十分楽しく滑れるぐらいの斜度です。
スカイラインコースは最初は斜度の低い林間コースですが、山麓部が割と斜度も幅も合って楽しいですね。
迂回コース的な感じですが、1300メートルあります。
俺はこっちのコースの方が好きだったかな?
両コースとも斜度、幅、コース長とも合格です!
オノデラバーンは到着時にはボコボコの非圧雪ゾーンでした。
朝一だったら楽しいかもね。
このスキー場はエリア的にサホロリゾートのすぐ近くだから、どうしてもサホロリゾートに負けてしまうよね。
ゲレンデ規模、アクセス、温泉、宿泊施設など、全て揃ったサホロが近いのは可哀想だね。
サホロに泊まったとき、もし翌日のプレイ日が悪天候だったらここに逃げるのも良いかも。
標高が大分低いから、新得山は視界良好かもしれません。
もっと南下してメムロスキー場までいったらさらに安心だし(笑)
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