ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店＠新宿

2月6日はジローの日♡というわけで、仕事終わりにG系の1杯を夢想。

久々に町田で「郎郎郎」とも思ったが、こちらは3月6日のサブローの日に行くことにして（←それまで行かんのかいっ！とツッコむ）、とりあえず歌舞伎町店をのぞいてみると、めずらしく店内も並びなしで空席アリだったので、すっと店内へ。

券売機で「ラーメン（小）」（\700）の食券を購入し、セルフでお冷とレンゲを持ち、空いてるカウンターに座る。茹で方を聞かれたので普通をコール。

ほどなくして完成。トッピング伺いに「アブラニンニク多め」をコールすると、さくっと登場。ヤサイはほとんどがもやしで、キャベツは切れ端が垣間見える程度。混入率0.5%って感じ（微笑）

さっそくレンゲでスープをひと口…うん、普通に二郎してて美味い（にこにこ）やや乳化して、醤油のとがった感じがなく飲みやすい（ぐびぐび）

続いて、ヤサイとブタをどけて麺を引きずり出す。かなりウェーブがキツめで、ちょうどいい茹で加減。プリっとして、ツルっとして、モチっとして美味い。

さて、二郎だというのにレンゲを持ってきたのは、「郎郎郎」でレンゲにならされたということもあるが、卓上の２つのポットのどちらが醤油か（もう１つはラー油）を味見するため。最初に取った方が醤油だったので、時折自分で辛めに調節しつつ、もやしをワシワシ。ちょっと細目でヒゲ多めなので、もそっとしていささか食べにくい。

さて、久々のカブ二郎だったので、量的なものがわからず、麺中心に攻めていったら、結構早めにエンドマークが見えてきた。ありゃ、小は茹で前が240gだと思っていたが、ここのは、それよりも少ないかも。

あわててキープしてたニンニクをたっぷり麺に絡め、もやしもあわせてワシワシと喰らう。麺ともやしをやっつけた後は、ごほうびのブタ２切れに手を出す。このブタだけは「郎郎郎」よりもここのほうが格段に上。ただ、時折りパサ系のブタに当たるのがコワくてブタやブタWに出来ない自分（悩）今日のはどちらもプルプルと出来が良く、程よい繊維質のほぐれ具合がたまらない。思わずかぶりついて瞬殺。

最後にぐびぐびっとスープを飲み、体のことを考え、半分ほど残して終了。ごちそうさまでした。

うん、ジローの日にふさわしい、美味しい一杯でした（大満足）