〔旅日記〕陸羽東線 雪慕情　その2（替え歌付き）

〜再び 替え歌　陸羽東線雪慕情（2番＋ラストサビ）〜

遥か線路（みち）を　駆動音（こえ）も低く　汽車は駆けてく 避けるかのよに　雪の舞う

白く曇る窓を拭いて　ホーム見たけど
旅立つ人の　影もなく

見失った道　示してくれるのは

街の灯り？　？　あなたの背中？

ああ　陸羽東線　夢旅情


凍えた身体 温めてくれるのは

巡る湯船？ 人の情け？ それともあなた？

ああ 陸羽東線 雪慕情


〜 〜 〜 〜 〜


はい。 ホテルのご飯、最高です（脈絡ゼロw）






変に小洒落て量が足らない旅館の料理よか、バイキングの方が断然イイ。 しかも、美味しいし　載せたのは夕食だけだけど、朝も同じようにバイキング方式で、これまた食べごたえがありました。 朝御飯を抜く事はあっても、ここまでお腹いっぱい食べたのは何年ぶりかな？

ともかく、鳴子温泉に来る時は、ホテル幸雲閣を検討してみてよ(´Д｀)ｵｽｽﾒ


で、順番は前後するんだけど、その満足朝食の前に、なんと4時半に起きて、鳴子温泉駅までお散歩♪ まだ夜も明けないうちに動き始めた目的は、もちろん5時半過ぎにやってくる、四季島たんです。



しっかし、こんな時間に来るクルーズトレイン、出迎える人々、それに参加する旅行客（←自分でゆーなw）、どれもが破天荒だなぁとしみじみ(笑)

一応、四季島の映像コレクションは増えたけど、着いてすぐに降りてくるお客さんは・・・おらず(笑)、しばらくして3人いたくらい。 いくら朝風呂って言っても、どう考えても早過ぎるってwww

まあ、四季島は9時半過ぎまで鳴子温泉駅にいるし、傍目に見た限りでは、希望する時間にタクシーで温泉まで送ってくれるようなので、観光と言うよりは、駅（列車）を拠点にしばらく鳴子に滞在するイメージなのかも。


ぁたしもその合間？を利用して、メイクをし、髪を整え、さっきも書いたようにお腹一杯ご飯を食べたら、今度は旅館の送迎で駅→撮影地に。　1時間の間に構図を決める必要があったけれど、ドマイナー（もしかして独自？）な割に、ここはGoogle mapでもおおよその見立てができる場所♪　行ってみたら予想を超える、ガッツポーズものの撮影地でした(^^♪

で、時間が余ったので、駅に引き返してファンネルカメラ（笑）をセット。　さらにもう1つサブ動画カメラを回しつつ、まずは練習（後追いだけれど）



そして、その普通列車と二駅先で離合した四季島たんが、ついにその優美な姿を現します(#^^#)



せっかくなので？ クッキリ発色させて（加工）みたりとかも。



そんな小細工なしでも、ぁたしにとっては奇跡に近い雪晴れ順光、間違いなく今年の傑作1番手☆　まだ、撮影回数一桁なのにね（笑）　驚異の先行逃げ切りなるか？ｗｗ


とまあ、いきなり舞い上がってしまった訳ですが、四季島はこの後、半日程もかけて上野を目指すので、新幹線で追いかければ、案外簡単に追い越せますｗ　なので、撮影後は速やかに撤収し、駅から・・・

おや？

この晴れ模様の立役者、曇り祓いの神様がお帰りのご様子。



神（あのね・・）のご加護に感謝しつつ、見送るｗ


それから、しばらくして来た列車で古川経由→福島と移動。　ここでも猫神様のご加護が効き、天気はほぼ晴れ。　構図もそこそこ。



しかも、帰り道で美味しい和菓子屋さんが見つかるというサプライズまでｗ　



猫神様パワー、圧倒的だなｗ


そのまた後も、当然のように追撃し、今度は白岡の陸橋で夕景トライアル♪　猫神様のご加護に不可能はない( ﾟДﾟ)←え？



本当に撮れてしまったｗｗｗ　なんだこの幸運の連続は！　今度行く時は、かつおぶし持参か？！　その後も友達と会食して楽しかったし、本当に行って良かった旅でした☆☆☆