mixiユーザー(id:7580817)

2018年01月23日21:33

133 view

カスタムの動機

フォト


同級生や古くからの友人に久し振りに会うと、良く「まだMR2に乗っているの?」と言われる事があります。

昔の僕は純正主義で、カスタムしてもアルミホイール位だったので、久し振りにMR2GTを見た同級生や友人はあまりの変貌ぶりに驚くって事も。

僕が純正主義を止めたのは、おばちゃんに突っ込まれたから。

修理をしても事故車だと嫌になると思い、カスタムをして付加価値を付けようと思ったからです。

初めはサイドステップと4型フェイスだったけど、GT羽やボーダーボンネット、フロントリップなど色々なパーツを装着して、最近ついにリアバンパーにまで到達しました。

僕は元々ホンダ党だったので、MR2GTを買う時アコードインスパイアも気になったけど、今思えばアコードにしなくて良かったと思っています。

僕が二十数年間MR2GTを維持しているのは、多分MR2がミッドシップだったのと、(MR-Sがあるけどコンセプトが違うので…)絶版となって後継車が無いと言うのがあると思う。

あの時MR2GTでなくアコードを選んでいたなら、モデルチェンジのタイミングで買い換えていたと予想します。

MR2は絶版で次期モデルを気にする必要が無い事と、エアロパーツを付けたお陰で事故車のネガティブな部分が薄められ、それで今でも維持している事が出来たのかなと思う。それは事故で傷が付いたからこそ価値を気にせず、リアトランクにGT羽の穴を開けたり、下品なパーツを付けたり理想のスポーツカーにする踏ん切りが着いたのだと思います。

品の無いのは仕方ないとして(笑)、外装はこれで一段落って感じかな。

本音を言えば、シエンタもカスタムしたい思いはあるけど、家族の理解が得られないのと、限られた資金を注ぎ込むならMR2GT優先って思いがあるので、そこが貧乏オーナーの辛いところであります。

まぁ色々書いたけど、事故は遭わないに越した事はないけど、でも事故が無かったら今のMR2GTも無かったかな?って感じています。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年01月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る