これは平成30年1月20日の日記です。
今日は平湯温泉スキー場に行ってきました。
ここは岐阜県にある1年間で1万人ぐらいしか来客のない、かなりの小規模ゲレンデ。
小規模ゲレンデはハズレが多く、最初から選択肢にも上がらないことが多いのだ。
でも下調べの中で、ここ平湯温泉は1本のリフトで乗り換えなしに山頂まで上がることが出来、そこから2500メートル級のコースがあると知り、チョイスしたのです。
ところが・・・
結果から言うと、俺的には「ハズレ」のゲレンデでした。
雪質が悪いのは仕方ない
この連日の小春日和で日中は毎日5℃以上になってる。
そして深夜にマイナス5℃ぐらいになるので、どうしてもアイスバーンになってしまうよね。
そこは東北や北海道じゃ無い限り、どうしようもないところなのかもしれないけどね。
だけどコースもいまいちだったね・・・
期待していた、リフトからの2500メートルのコース。
完全に迂回コースでした
しかも普通のスキー場の迂回コースなら平均斜度が10度あるかないかぐらいの狭くて緩いコースが多いです。
ただし、ここ平湯温泉の迂回コースはレベルが違う。
最高斜度40℃とかの迂回コースで、しかも横幅5メートルもないぐらいの鬼設定。
しかもどう見ても整地したあとがない(笑)
落ちたら普通に死ねそうな迂回コースをこわごわとおりていきましたよ、アイスバーンを削りながら(笑)
普通は朝一で上級コース以外は整地するもんなんだけどね
雪不足だからか、面倒だからか、人員が居ないのか理由は分かりませんがちゃんと整地されていたのは初級コースだけでしたよ。
この初級コースは気持ちよく滑ることが出来るけど、やっぱりコース長が短すぎてヘビーローテートするには物足りないんだよな
と言う訳で、1時間もせずに見切りをつけて飛騨高山スキー場に向かいました
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