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2018年01月16日20:03

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楽しいお正月

今年も、ツッコミどころ満載の義実家に大晦日〜元旦にかけて行ってきた。
今回は喪中ということで、お正月らしいことはしないだろうと覚悟して行っ
た。以前、喪中の際、大晦日に前日の手巻き寿司が出され、当然手を付けられず、酒を飲むしかなく、酔っぱらったという苦い思い出があったので。

今回の大晦日。通年は牛しゃぶだが、「今年はすき焼き」という義母の言葉に「えっ」という私たち夫婦。私の実家、1月2日はすき焼きと決まっているので。まあ、すき焼き二回食べてもいいですから、といったが、私たちだけしゃぶしゃぶにしてくれた。結果的にはそれで大正解。なぜなら、風邪ですごい咳をしている義姉が直箸ですき焼きをつついていたから。

大晦日は何事もなく終了。

明けてお正月。朝7時半になってもだれも起きてこない・・・・
8時前に義母が起きてきて、朝食の用意。喪中だからおせちなし、お雑煮なし、おもちすらなし。わたしら、予約注文して餅屋で買った餅を埼玉から持ってきたというのに・・・
トーストとコーヒーとカップヨーグルト。終了。トーストは食パンが三種類と菓子パンが何個かあって、義母がどのトーストにする?と聞いてきたので、どれにしようかな、と見ていたら、義母「一番賞味期限が早いのにしよう」と賞味期限チェック。ひとつは、大晦日で期限切れで、まさかそれはないやろうと思ったけど、まさかね、「一番古いやつ、これにして」やって。
ママレードとチューブのマーガリンがだされ、バターナイフもなかったので、トーストを何もつけずもそもそ食べる。オットが、チューブマーガリンを私に差し出す。
バターないん?お料理に使わないの?
チューブマーガリンなんか食べたくないけど、しぶしぶ 五ミリぐらいつけて食べた。
フルーツすらないので、私がもってきたリンゴ剥いた。
つか、お正月でなくても、フルーツと卵ぐらい出ませんか。元旦なのに朝ご飯これって・・・・

元旦の昼食
私が手土産で持参したマルフクの焼き豚でどんぶり。
みんなどんぶり茶碗なのに、私と義母は普通の茶碗。それはいいとして、焼き豚も「りかさん、二枚でいいよね?」と言われ、ちょ、待てよ! 「いいえ、焼き豚はたくさん食べますから」と言いました。朝、トーストしか食べてないのに。
どんぶりのごはんがべちゃべちゃで、オット「ごはん、柔らかすぎへん?」
おお、デジャブ?こんなこと、確か去年もあった。
去年はもっと辛辣に、「ごはんべちゃべちゃやな!」と言うオットに義母、「炊飯器やめて、圧力鍋でご飯炊くようにしてんけど、水加減がまだうまくいかへんねん」
一年たった今も水加減がうまくいかないらしい。
どんぶりと一緒に、筑前煮も出してくれたが、これも圧力かけすぎてん、ということで、義姉が「れんこん、柔らかいですね」とツッコミいれてた。

そんな義母だが、マゴちゃんが好き嫌いしたとき、「私に似てグルメやな」とおっしゃった。冗談やと思って笑おうとしたが、周りだれも笑わず、突っ込まず。

筑前煮は、咳しながらの義姉がまたもや直箸でつついてたので、食べれませんでした。すみません。

昼食終わったら、義兄家族昼寝。つうか、食事のとき以外、この家族ずっと寝てる・・・
私たちが出発するときも、起きてこず。

以上の話を、実家に戻って姉にすると、「それは、もう来てほしくない、という意味を込めてのいやがらせやで」というのだけど、そうなのか?


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