8年前のモントリオールオリンピックをきっかけにスケートをはじめた。自分はスケート年齢8歳に来月なるのだ。
けど、毎回スケートリンクに立ち、スケートをするとき、初心者にもどってます。手すりをもって、左あしから、そっとリンクに立ち、両手を前にして、ひょうたんスケート。
フォアやって、ターンやって、バックやって、ストップやってと、8年かけて練習してきたパターンを毎回続けてます。
約1時間かけて、8年分の成長を再現するわけです。メルモちゃんです。たぶん、老いているから、いきなりガッガッって滑れないんだと思います。でも、それでいいかなって思います。
手すりをもってリンクに入ることで、3回はこけることを免れています。エッジカバーをつけたまま、リンクに立つことがあって、手すりを持っていて助かっていますから。
安全のためのちょっとした、ルーティン、習慣を身に着けるのは、メリット大だと思います。最初は考えないとできないですが、そのうち、身体がかってにやってくれるので、助かります。
バックスケーティングで、後ろ確認不十分で、接触することがあったのですが、最近は、バックスケーティングの始めに、確実に後ろを見るというステップを入れています。そうすると、そのあとのバックスケーティングでも、後ろを見るアクションが楽に自然とできるようになります。
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