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2018年01月14日20:50

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結局、技ありの引き落としで白星発進の鶴竜が一番横綱らしい初日だったか。

■稀勢の里、いきなり土=大相撲初場所初日
(時事通信社 - 01月14日 18:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4942782
今年も、両国国技館で大相撲一月場所が始まりました。第70代横綱日馬富士(引退)の貴ノ岩への暴行事件に関連する関係者の処分が下ったかと思ったら、先の十一月場所が終わった後の第40代式守伊之助によるセクハラ行為発覚(昨日三場所の出場停止処分が科せられた)と、社会的な信頼を失墜させる事態が相次いで起こった中、十両取組中に行われた八角理事長(第61代横綱北勝海)の挨拶では「敢えて」かもしれませんがこのことに触れず……、と言う初日でしたが、いまだ怪我からの回復が思わしくない状況の続く横綱稀勢の里が新小結貴景勝の取ったりに屈した以外は横綱・大関陣は揃って白星発進となりました。
先場所後、横綱審議委員会から立ち合いの張り手を「横綱らしくない」と非難された白鵬は小結阿武咲に上手が取れずに土俵際まで攻め立てられながらも右に開いて突き落とし。三場所ぶりに土俵に上がり、「進退のかかる場所になる」とされた横綱鶴竜は立ち合い鋭い踏み込みから突っ張り、押し込んでから右に開いての引き落としで北勝富士を退け、半年ぶりの勝ち名乗り。大関は高安が嘉風を小手投げに仕留め、豪栄道は逸ノ城に相撲を取らせず押し出しで制し、期待を持たせる一番で初日を飾りました。
しかし、場所前の稽古総見でも不振ぶりが浮き彫りにされた横綱稀勢の里は、新小結の貴景勝に立ち合いから攻め立てられ、左押っつけで反撃するも、貴景勝に右腕を手繰られて土俵を割る展開に。貴景勝も土俵下に飛び出し、軍配は横綱に上がりましたが物言いの末に行司軍配差し違いで貴景勝の取ったりに屈する一番に。これで、横綱昇進後は新横綱の昨年の三月場所以外の出場した初日はすべて黒星となりましたが、途中休場は時間の問題と思わせる一番となった印象がありますね。
その他。今場所の新入幕竜電は錦木を上手投げに退け白星発進したものの、阿炎は大栄翔の突き落としに屈して明暗が分かれました。また、新十両のうち東十両13枚目の水戸龍は帰り十両の栃飛龍を突き出しで制して白星発進、一方の新十両天空海(あくあ)は大翔鵬に押し出されて黒星での関取スタート。モンゴル出身33人目の関取となった水戸龍は鳥取城北高校から日本大学に進み、大学時代にアマ横綱と学生横綱に輝いて昨年の五月場所に幕下十五枚目格付け出しで初土俵を踏みながらそのデビューの場所を3勝4敗で負け越し。その後は勝ち越しを続けて所要4場所で新十両に昇進。また、休場力士のうち西十両9枚目に下がった豊響は「心室頻拍、心房細動で2カ月程度の安静加療が必要」との診断書が出されたとか。また、大相撲の幕内格行司の式守与之吉(49=宮城野部屋)が「3カ月以上のリハビリ、入院加療が必要な状態」との診断で休場となったようです。

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