連休二日目、強風のプラモ、鋭意製作中〜。
旧海軍機を作るときって、使うカラーは大体こんなところ。
色調は自分のイメージで決めちゃいます。ほとんどキットのインストは
無視しちゃうんだよね〜。
で、強風の「前期型」と「後期型」で何が違うかというと、エンジンの
カウリングなのですな。
強風は元々、二重反転プロペラを採用する予定だったんだけど、これが
オイルがダダ洩れになったり、整備が面倒くさいなどの理由で却下されました。
でも、前期生産型では後部のプロペラスペースはそのまま残されたので、妙に
スピンナが大きいわけで、、。後期型は排気管も単排気管になって、カウリング
も延長されています。なんだか技術屋さんの照れ隠しみたいですね〜。
それぞれのカウリングを胴体と合体させるとこんな感じ。
左が後期型、右が前期型となります。
こうやって眺めてみると、後の「紫電」よりもスマートで
綺麗なアウトラインの飛行機だと思います。
同じエンジンを搭載した「雷電」よりもカッコイイかも、、。
今日はこんなところでしょうかね。
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