アントニン・ドヴォルザーク(1841〜1904)作曲
ピアノ四重奏曲2番変ホ長調Op.87
演奏:アンサンブル・ラロ
このCDについて触れていなかったな、と思い返して書く。
神戸国際芸術祭2017のアンサンブル・ラロのコンサートで買った。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964070449&owner_id=232213
ピアノ四重奏団アンサンブル・ラロのチェロ奏者はヘーデンボルク直樹さんですが初めて直樹
さんの生演奏を聴いたのがドボコンであったのです。これが、このCDを買う決め手でした。
ドヴォルザークはメロディメーカーと言われるが、その本領が存分に発揮されている。
それでいて第2楽章などは劇的である。第4楽章は舞曲調でAllegro ma non troppoであるが、
フリスカみたいである。
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