あけましておめでとうございます。
本年よろしくお願いいたします。
さて、本年初めての日記となりますが、今日毎年恒例に初詣に行く予定だったのですが、妻方の親が体調不良になり様子を見がてら妻が子ども共々実家に帰ってしまったために私一人で初詣に行くことになりました。
一人で行くのでそれほど神社内をウロウロするまでもなく、通勤に使うバイク用のお守りを購入した後、さっさと帰途に就く途中にセローが推定19万kmを突破しました。
メーターが壊れて別のに変えた事で正確な距離が表示できないこともあり、ここで19万km走破したという事にさほど感動することは無かったのですが、1つ証明できたことがあります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=644027975&owner_id=3924998
ほぼ倍に近い距離を走行しているにも関わらず、ナンバーが割れていない、という事。
約2万2000kmで納車されたものを今まで乗ってきた訳ですが、未だにその形跡もないのです。
以前乗っていたSUZUKI DJEBEL250XCは約98000kmで割れました。
多少の曲がりとかも1つのきっかけにはなっていることもありますが、セローにはそれが全くないのです・・・最近いたずらで少し曲げられたのはありますが。
確かにDJEBEL250XCと比べて平均した走行速度のレンジも低いし、それほど回していないこともあるかもしれませんが、それを差し引いてもその影響が出ない、という事はむしろバイクの作り方の質が根本的にちがうのではないか、と感じてしまうのです。
物を選ぶときにどうしても我々の世代はパワーとか装備とかの見た目の豪華さに目を奪われがちにはなりますが、肝心の質感を見抜く目を持つべきだと改めて感じた次第です。
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