■大晦日
妻と子供は連日の疲れと
体調がやや不調なことから休憩。
ということで、
ブランシュ遠征に行ってきました。
前日までの小海リエックスの
ガリガリはブランシュでもあるかも、
と思っていましたが、
やはり、全然雪質が違って、
最高でした。
ファミリーとシニア向けと
一般的には売っている感もありますが、
レーシングの高校生チームや
マニアな玄人たちが集まっているので、
非常に良い参考材料も豊富です。
ということで、3日連続でしたが、
目いっぱい、限界まで
滑ってしまいました。
帰りは
「風呂に入ってくるように」
という有難い指令とともに、
今シーズン初の
「やすらぎの湯」
で、すっかり温まりましたが、
驚きはそこの中に入っている
食堂のカレー。
「月見堂カレー」550円。
何と、大盛り、お代わりはいくらでも。
リーズナブル過ぎて、
何ともいえません。
■正月
小海リエックスで、
妻姉妹家族と妻友人家族も集合。
朝一から滑って、
上がったのは14:30。
子供たちの正味滑走時間は、
5時間に及んだかも知れません。
これほどまで延々と自主的に
楽しんで滑ったのは
初めてかもしれません。
やはり、
昔から知り合っている旧知の中
ならではも盛り上がり。
子供は子供同士が一番の熱中でしょうね。
■正月の過ごし方
少なからずの人たちが
TVを見たり、
ゲーム、DVD鑑賞などの
インサイダー過ごすのが
昨今の流行ではないでしょうか。
朝から駅伝だったり、
夕方からバラエティ特番だったり。
我が家はここ7年程、
年末年始は家族そろって朝から
「合宿スキー」。
大晦日も、正月も、
6時前起床、7時過ぎに出発し、
8時のスキー場開始と同時に
ガンガン滑っています。
とはいっても、家族は正月休みに
数日程度が年間滑走日数ですから、
地元の子ほどは上手くありませんが･･･。
たいていの斜面はパラレルで滑れるので、
十分なたしなみといえるかと思います。
子供は全員、ブーツも板もウェアも
自前です。
今年の課題は子供の成長スピード。
結局、昨年買った型落ちの
H選手のブーツが合わず、1年で没。
代わりに自分のブーツを提供することに。
大人男性用の固いフレックス130。
やや重いところもあり、
「お勧めではない」とするショップも
ありますが、ウェイトも大人並ですし、
地元のレーシングの子は
同様のレベルを使っていますから、
実は違和感はありません。
スキーは確かに一定のコストは
かかるスポーツといえます。
地元の子も普通に十分な装具を
揃えて、親の送り迎えを含めて
レーシングなどやっていますから、
宿泊地の確保が
最も重要なコストダウン。
我が家の家族スキーは
基本的に、妻実家か日帰りですから、
妻実家の支援を受けて
子供が成長の機会を得ている、
ともいえ、いつも感謝です。
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朝一で滑ると、足が凍ってしまうので、
ストーブで乾かすこともあります。
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大盛りカレー：550円
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特集されたらしく･･･
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