昨日の話。
年末でクリニックが休みだったため、警察に連絡。
検視官さん等が出入りし、祖母は警察署に引き取られ。
昨日、斎場に送られました。
そして、昨日16時。
通夜も告別式もない、火葬をしました。
参列したのは、祖母サマの子供たち3人と、相方と相方のママとくらげの6名。
祖母サマは眠っているような、穏やかな顔をしていました。
子供たちは3人が3人とも仲が悪く、ついでに祖母さまともあんまり仲良くなかったので、どんな見送りになるかとひやひやしていましたが、まぁとりあえず(その場では)問題もなく。
関東大震災や戦争を乗り越え、生きぬいた103年は想像するに多分怒涛のような時間で。
それでも最期の10年間くらいは穏やかだったんじゃないかな。
骨折したりしたけど、治ったし。
寝るときは寝て、動くときは動く生活をしていたから、ゆっくりお休みなさい、って言うのもなんかしっくりこず。
杖をつきながら、向こうに逝く旅路を楽しんでくれていればいいな、と思います。
向こうでは先に逝った姪や友人や、たくさんの人が迎えてくれると思うから。
良い旅路を。
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