養分人間の年末はつらいものである。
有馬記念で養分になったあとは、ミッドナイトとガールズグランプリに手を出したくらい（出しているじゃん）で、ホープフルＳ・東京大賞典・ヤンググランプリには手を出さなかった。ホープフルＳはＧ�飢修鉾紳个世辰燭里如■横映�ぶりに平地Ｇ�気旅愼�を見合わせるつもりだったが、その他のレースは金があれば･･･というものだった。
それにしても、ガールズは何だか分からない。外枠が不利かと思っていたら、大外枠の石井寛子が優勝してしまった。何をポイントにすればよいか本当によく分からない。
ということで、今年は平塚でのグランプリだ。もう日記でもテンプレ化しているようなフレーズばかりなのが悲しいところだが、今年は少し様相が違う。
新田祐大に人気が集まっているのだ。
私は競輪グランプリでの２車単の最低配当を把握していない（９２年の吉岡稔真→井上茂徳？）が、現在の２車単の５．１倍というのは、私が２０年見てきた中で最低オッズかもしれない。スケベ人間の私でも、深谷知広が腰痛でイベントに参加できなかったという報道を見てしまうと、２車単は１⇔７で、３連単のヒモ探しということを考えてしまう。ただ、３連単の配当は２車単のオッズほど低くなく、養分人間にとっては３連単で勝負したくなってくる。
普通に考えれば、深谷が先行して、それを平原康多が捲るところを浅井康太が抵抗し、その上を新田が一気に捲り、渡邉一成が追走しての１⇔７というのがノーマルな展開だ。
狂うとすれば、やはり前のもつれ。スケベ人間はダービー王三谷竜生の３着なんてどうだろうかと考えてしまう。
今回は、「何を買うか」ではなく「いくら買えるか」というのが勝負になる気がする。はてさてどんなグランプリになるだろうか。
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