ひたひたと2018年が近づいて来ています。
あと一週間ほどで今年も終わりかと思うと、何か忘れていることはないかと、少し心配。
ここ数日は寝る前の余暇時間を使って、年賀状作りに励んでいます。
来年は戌年なので、使える画像はたくさんあり、助かりました。
妻はティンカーベル。
このテーマはここ数年変わっていないので、新しい画像を探すのに苦労しています。
いいなと思っても、字を書くスペースが無かったりするとボツなんです。
言葉まで印刷してしまうと味気ないので、我が家は手書きで仕上げます。
それも全て、相手の人にあわせて違う文を書きます。
宛名も手書き・・・だから、けっこう時間がかかります。
もうお正月気分が盛り上がっていますが、今日はクリスマス・イヴですね。
小さい頃「ボクの家には、なんで煙突が無いんだろう?」と、残念に思っていました。
大きめのオモチャの靴下を枕元において寝たりしてね。
運よくイヴの日に雪が降ったりすると、もうワクワクでした。
クリスマス・プレゼントをもらって、数日後にはお年玉がもらえるんだから、こんなステキな時期は、一年でもそうそうありません。
寒い中、子どもの聖歌隊が来て、歌をうたいながら家を訪ね、お菓子をもらったりしていましたね。
クリスマス・ソングも夢がある曲ばかりたくさんありますが、一番好きだったのはパット・ブーンの「ホワイト・クリスマス」。
この歌を聴くと、雪が深々と降り積もる中、暖炉で暖まりながら、おいしいお料理をいただいている光景が目に浮かんできました。
今ではもう、この人を知っている人は、ほとんどいないでしょうね。
やわらかく低音を響かせて歌う、大人の歌手でした。
代表曲は「アイル・ビー・ホーム」「四月の恋」などでした。
そうこうしているうちに、暮れも押しつまると、田舎のおじいちゃんの家にいくのですが、早朝から「ぺったんぺったん」と、木のうすで、お餅をつく音が聞こえてきて、目が覚めます。
相方のおばあちゃんが、手に水をつけてお餅をぬらすのですが、よく手をつぶされないでできるなあと感心して見ていました。
そしてつきあがったばかりのアツアツのお餅に、あんこやきな粉、大根おろしをからめてつまみ食い。
平和な平和な毎日でした・・・・。
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