腕立て伏せ・腹筋・ウサギ跳び,そしておまけにケツバットがトレーニング(という名のしごき)の定番でした。
早い時代にウサギ跳びは抹殺され,ヤミで行われていたケツバットはヤミでもできなくなって消滅しました。そしてついに腹筋運動まで否定されてしまうとなると,わたしたちの体力づくりは何だったのでしょうか。
わたしは中学のときは部活動だけでなく毎日家で腕立て伏せ30回,腹筋30回,・・・をノルマと決めてやっていました。
機械器具を使わずに自分の体をつかってするトレーニングは体を痛めることがない,と聞いたこともあります。ウサギ跳びも腹筋も体だけを使ってするのでまっとうな筋トレだと思っていたのですがそうでもなかったんですね。
定番のトレーニングで生き残ったのは腕立て伏せだけです。最後の牙城まで難癖つけられることのないように願いたいものです。
わたしは若いころ自分の体を壊してばっかりだったのでしょうか。今のところとりあえずは壊れずに健康体を維持していますが・・・・・・。
■「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」
(朝日新聞デジタル - 12月14日 06:54)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4902951
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