土日の楽しみは増えましたが、
体調は何だか重ためです。
「仕事で楽しさ」
というのはいつになったら得られるものでしょう。
■初スキー
The season has come !
ということで、先週日曜日、
今シーズン初スキーとなりました。
もちろん、自分単独行で、
子供たちはおいてけぼり。
家族練の事前の
「オジサン足試し」
は重要ですから！（と自己保全）
ブランシュたかやまは1600mの
一本だけオープンでしたが、
十分すぎる雪質と距離でした。
往復6時間。
早朝発、8時〜滑り始めましたが、
30分で足が痛くて休憩･･･。
足が痛いというと、自分の場合は
いつも同じで、
「足の裏」。
「偏平足はつらいよ･･･」
こればかりは慣れていくしかありません。
30分後に再開すると、徐々に慣れ、
まずは体のポジション確認。
いやーいやー。
全然忘れています･･･。
しかし、ブランシュたかやまの良いところは、
常に様々なレーシングチームがレッスン中で、
シーズン初めにやるアップを延々と
やっているのを見て、目から鱗でした。
「こうやって足に乗っていくのね。」
休憩含めて事情もあって3.5時間。
日曜日はそれ以上は全然無理･･･でした。
そして、月曜日はテニスではありえない
筋肉痛。
自分の体重さえ支えられない
筋力不足を痛感し、
身体が戻ってこない
体幹不足を痛感し、
滑り初めはケガなく終えて
何よりでした。
■見える「練習＆修正」の効果
日曜日の午後は区大会の
ベスト6決めまでの最後の練習。
男子は区大会公式戦で不在。
久々の女子のみ練でした。
体育館が女子だけ、というのは、
練習とゴールに集中できるので、
それだけで上手くなれるわけです。
この日はVideoが非常に適切に
練習の印象とできていることの
ギャップを示していました。
実は、練習ではあまり良い印象では
無かったようです。
Videoでは実はかなり良い見直しと
練習での挑戦と課題が出ていました。
娘sもちょっと
「目から鱗」
のようでした。
実は娘sは区大会予選では、
特にメンタルではボトム。
この日曜日の午後の練習が
非常に大事だと思っていたので、
スキー場からトンボ帰りで撮影した
甲斐があったというものです。
なお、会社では、「改善」。
子供は、「成長」。
前向き度合いと、その一歩の幅が
全然違います。
「負った子に教えられる」
というまさに典型。
大人がわかったふりをして、
世の中を悪い方に導いていることを
強く思わされたトンボ帰り練でした。
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メインのスラロームコースは今週末には
開きそうです。
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朝一は少し空いていますが、
雪質は最高でした。
【画像��】朝9時時点
マイナス6度で爽快です。
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