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2017年11月25日21:41

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慰安婦問題と拉致問題の関係

下記は、NPO法人百人の会 <h100prs@oregano.ocn.ne.jp>のメールからの転載です。

                      記

慰安婦像問題と日本の対応
                          落合道夫

サンフランシスコ市が慰安婦像を建てさせるというので、大阪市が抗議のために姉妹都市関係を断絶すると伝えたが像は建設されるようだ。これでは日米断絶という敵の狙いにはまることになってよくない。

そこで私がSF市に抗議はするが、同時にSF市に日本の拉致被害者像を建立させることを提案したところ、慰安婦像撤去運動をしている友人から、現地の苦労を知らない意見だという批判があった。この方は長年真面目に取り組んできた人なので裏はない。

そこで慰安婦宣伝と拉致問題の関係、南北朝鮮の日米関係断絶の戦略、そして日本の対策について考えてみた。

1.慰安婦と拉致問題

私が慰安婦宣伝と拉致の関係に気付いたのは、テレビの時事番組で韓国人の女流評論家のK女が、拉致被害を慰安婦問題で相殺を図ろうとしたことである。そこで慰安婦は拉致非難をかわすための朝鮮人の便法と気付いた。慰安婦が少女像なのは13歳で誘拐された横田めぐみさん隠しなのだ。時期的にも拉致問題と慰安婦工作の開始は重なっている。そして今回の韓国政府のトランプ大統領歓迎晩餐会では慰安婦と称する老婆が現れ大統領に抱きついた。これはトランプ氏がその前に東京で拉致被害者家族と会見し同情したからである。ぴったり符合する。

2.朝鮮の狙い

南北朝鮮の日米離間の狙いだが、これは最終的には日本を征服する為である。具体的には反日宣伝で米国民を動かして米軍を日本から撤収させ、丸腰の日本政府を核で威嚇し無条件降伏を要求する。抵抗すれば小都市を核攻撃して廃墟にする。国際非難に対しては、北朝鮮は日韓併合の報復などで自己正当化し米国も核攻撃をしたことがあるとうそぶくだろう。

こうした遠大な戦略の下で慰安婦をでっち上げて米国で日米離間のため反日宣伝をしているのではないか。これは南北朝鮮共同の戦略であり思いつきなどではないと考える。朝鮮人を侮ってはならない。

3.プロパガンダ論

人間には「被害者に理あり」という思い込みがある。このため攻撃側は被害者を偽装する。それが南京大虐殺事件であり慰安婦性奴隷論だ。ただプロパガンダは一方的である事が必要で反対論があると効果が弱い。予見の無い真っ白な人に、比較させると当然不合理な主張は採用されないからだ。そこで日本は反論のカウンター広報が必要だ。その方法が現代ではインターネット広報であり銅像なのだ。銅像は視覚に訴えてメッセージを伝える万国共通の有力な方法である。


拉致被害者団体は米国の大統領の理解を得ているのだから、ニューヨークなどに拉致被害者像を建てて国際的に広報をしたらどうか。これは慰安婦像の反日宣伝を中和し長期的には破壊する効果がある。

慰安婦問題は単独のモグラ叩き的事件ではなく、拉致と深い関係のある巨大な反日国家的謀略の一部なのだ。したがって日本側は日本政府の理解の下で各組織がしっかり連帯し、高い視点と計画性を持ち長期的に反撃を続けて行く必要がある。

当面日本がしっかり核自衛すると、こうした日米離間の反日宣伝は止むと思われる。

以上

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