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2017年11月20日04:01

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【イベント日記】『GO!GO! 2018平昌へ K-Festival』〜ダンス、ダンス、ざんす〜♪〜、の巻

 11月19日、日曜日。

 前日、夕刻からバカみたいに眠った。ドカ寝。途中で一度、目が覚めたけれども、「眠い……」として二度寝。約19時間。こういうことがたまにある。蓄積疲労によるものであろう。

 昼前に起きた。

 14時。無料招待制ということで応募していたK-POPスペシャルイベントに当選したので、松下IMPホールへ向かう。IMPホールに足を運ぶのは『味園ユニバース』の試写会以来。あの時は山下敦弘監督に突撃して、なかなかに充実したやり取りが出来た。配給会社の宣伝担当さんからも「あの質問は他の取材でも出なかったから、山下さんも嬉しかったんちゃうかなあ。めっちゃノッてはったよ」と仰っていただけて。良い思い出だ(その時の模様はコチラ→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1938663727&owner_id=430289

 さて。K-POPスペシャルイベントについて、である。


●『GO!GO! 2018平昌へ K-Festival』

 場内は、ほぼ満員の盛況。9割方が女性客。

・K-POPカバーダンス関西大会歴代出場チームから選び抜かれた8組がダンスを披露(4組×2)
・前半と後半の間で平昌五輪のPR(マスコット・キャラのスホランとバンダビ、着ぐるみで踊るっ!)
・特別ゲストとして男性6人組ユニットのスヌーパー(SNUPER)が登壇。4曲を歌って踊ってFINっ♪

 
 良かったよー。「青春してるなー♪」と微笑ましく思えた。小学校二年生の男子が居るチームもあったから、彼のダンスを指して<青春>というのはどうなのか?、とも思うけれど、良かった。皆、バネがあって、動きがしなやか。10代は僕も、そこそこには動けたのだけどなあ…… 「ふわっ♪」と跳んで「すっとぉん♪」と柔らかく着地するのが理想だけれど、僕は膝をやっちまったのと日頃の運動不足で、現在は<「でいやぁっ!!」と力ずくで伸びない飛び方をし、「ボンっ!!」とやかましく着地する>ことしか出来なくなっちゃって。ちょっと柔軟、ちゃんとしよう(←こないだ、マイミクの某姐さんに「え? 続けてるの? 凄いじゃない♪」と言っていただいたけれど、ワタクシ、ここしばらく区営のジムとプールに行くのは続けてますです)

 20代中盤までは<驚異の動けるデブ>であったのだが…… 河川敷で友人らと<PaniCrew(パニクルー)のダンス完コピ挑戦!!>などもしていたし、海水浴場(白浜)でビーチボールをしていた際、「うぉー、あのデブ、すげー!」等と<罵声なのか喝采なのかよくわからない声>を多数集めたこともあったのだが……

 いつからか、踵をあまり使わない歩き方になって、それがデフォルトになってしまっているけれど、もうちょっと、ちゃんと踵を使わなくちゃイカンなあ、と。しなやかさを失っているわさ。しとやかさはちょっとはあるやしれんけど。いや、そっちは要らんのか? むー……(^^;)

 スヌーパー(SNUPER)のパフォーマンスには「さすがはプロ!」と思いましたです。

 尚、メンバーが一人一人、「僕はボーカル担当の……」、「ラップ担当の……」と自己紹介をする中、一人が「僕は恋の落とし穴担当です」と。

 言ってみたい!!!!(笑)

 あ、でも、<恋の獣罠>と言われたことはあるぞ♪(←ホントにあるのがもう……TT)

 俺、優しいっちゅーねん!、最初だけはー、的なー♪(苦笑)

 
 と、ただねえ。ちょっとねえ。せっかく生で歌って踊ってしているステージなのに、動画を撮ることに夢中でスマホばーーーっかりをずーーーーっと観ている人たちが多かった。なんのための生なん? 動画撮るにしても、きっちりと手で固定しなさいよ。多少のブレが生じても良いではないですか。生なんだから、その目で見ましょうよ、まずは心に刻め、バカっ!!、とは思いました。


 尚、イベントの司会者であるおねえさん(←口調がYOUに激似)のトークが凄かった。


おねえさん:「皆さん、平昌オリンピックに向って盛り上がってますかーーー!?」

会場:「……」

おねえさん:「ありがとうございまーす。すっばらしいまでに無反応ーーーっ♪ では、せめて拍手をーーーーっ♪」

会場:「(拍手)パラパラ」

おねえさん:「すっごーーーい!! 皆さんの心の中での拍手、凄かったですー! ってか、もっとキレキレに楽しめば?」


とか。


おねえさん:「平昌オリンピックとパラリンピックのマスコット・キャラクタの登場でーす。皆さん、名前は御存知ですか? こっちの白い方の名前、御存知の方ーーー?」


会場より:「ソフランっ!!」

おねえさん:「……ソフランじゃないっ!! それはきっと『毛糸洗いに自信が持てますぅ〜♪』のやつ!!」

会場:「(爆笑)」

お姉さん:「違う、違うのー。えっとね。ソフランですっ!! ……アタシまでソフランって言っちゃったじゃない!!(笑)」

会場:「(爆笑)」

とか。


 色々込みで、全体的に楽しめましたです。 

 あー、僕も踊りたうぃ〜!!


 ♪一人酒ぇ〜、ホイっ♪(←揉み手っ♪)
 ♪手酌酒ぇ〜、ホイっ♪(←揉み手っ♪)
 ♪演歌を聴きぃながらぁ〜、っとぉ♪(←180度ターン)


 なんか違うわー……(^^;)

 とバカなことを一瞬考えつつ、地下鉄の駅に向かう途中、「タンタン、トントン、タタンタタンっ♪」とステップを踏んでいる自分が居たのでした。

 いや、若者にはもう敵わないけれども、気持ちはまだ若いのよなー。見た目と体力が年相応なだけで……(←いや、グラウンドに持ち込んだら、まだイケる!!←いやいや、何を闘う方向で考えとるねん……^^;)

 ここから、シネマート心斎橋、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマで新作映画チラシを収集。その後、<超人MASA−Nファンクラブ@釜ヶ崎本部←支部あらへん>に立ち寄ったところ、引っ張りに引っ張られ、終電まで帰してもらえず。

 ようやっと帰宅したら0時半過ぎ。

 今日は、シアターセブンで午前中に2度行われる伊勢真一監督の舞台挨拶に立ち会いたいので早起きしなければ。3時間で起きられるのであろーか?

 ……眠剤抜こ……

 で、18日早朝にようやっとUPした伊勢真一監督トーク全採録日記。あれはまだ<トーク後の質疑応答編(←ほとんど伊勢監督の一人語り)&MASA単独の対談形式インタビュー(←長い)>がありまして。<近日発表するする詐欺>にはしたくないので、そちらもなんとかまとめなければ。

 ただ、現役時代と違ってスムーズにまとめられない。現役時も取材時にはボイスレコーダーを用いなかった(←私、録音素材の起こし作業は神経質になり過ぎるので向いてない)けれど、ノートにはチョコチョコと要点だけを記すのみで、あとは記憶力でなんとかなったんです。全面的ダメ出しを受けたことは一度も無かったですし。でも、今回、筆記に力を注いでしまって。だから、業務試写後のトーク記録は、一旦、清書をしたんです。取材素材を清書するだなんて、初めてだわさ。これまではメモ→即座に本原稿入りとしていたのに。

 なので、これから既にラテン文字にしか見えない速記文字との格闘であります。でも、ひとまず寝ます。3時間ほど。


 あー、それにしても、「僕は恋の落とし穴担当です♪」って言ってみたい!! 来世で!!(笑)


 以上ですー。
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