【海外新車】２０１８ＳＣＧ　００４Ｓ

ジェームズ・グリッケンハウス率いるＳＣＧ(スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス)は、新型スポーツカー『ＳＣＧ　００４Ｓ』の概要を発表しました。

ソース→【http://www.carscoops.com/2017/11/scg-004s-supercar-unveiled-with-650-hp.html】

ソース→【https://www.motor1.com/news/217865/scg-004s-revealed/】























ＳＣＧ　００４Ｓ

２０１８年後半から２０１９年にかけて量産モデルが登場する予定の００４Ｓは、カーボンファイバー製のモノコックとボディを持ち、車両重量は１１８０ｋｇとなっています。

エンジンは６５０ｐｓ、７２０Ｎｍを発生する５リッターＶ型８気筒ツインターボを搭載し、６速マニュアルトランスミッションが標準、パドルシフトがオプションで用意されます。

















インテリアはアナログメーターが並ぶクラシカルなインパネを採用し、マクラーレンＦ１のようにセンターにドライバーズシートを配する３シーターとなっています。

価格は４０万ドルからで、ローンチモデルとなる最初の２５台は今後１８か月以内にデリバリーされる予定。

以降年産２５０台の予定となっています。

またＶＬＮニュルブルクリンク耐久シリーズへの参戦、将来的なＧＴ３／ＧＴＥマシンの開発なども計画されています。