「正露丸系」アイラモルトウイスキーの飲み比べ。
「アイラの王」ラフロイグ10年は、開封後2週間ほど経っても正露丸系スモーキーフレーバー全開。でも味自体はけっこうドライというかなんというか、あ〜ウイスキーの香りや味の感覚をどう表現すればいいのか全然わからん。
対する「アイラの女王」ボウモア12年ですが、開封直後はラフロイグに勝るとも劣らない正露丸フレーバーを感じました。でも1週間ほど経つと正露丸フレーバーは落ち着きを見せ、フルーツのように甘く華やかな香りと味が前に出てきました。面白いですね。もしかしてこれがシェリー樽の風味なのかなぁ。
しかしアイラモルトウイスキーにキッパー(ニシンの燻製)は相性がものすごくいいです。もう煙たい煙たい。たまりません。
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