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2017年11月11日21:10

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自衛隊は交戦中でも、交差点では信号に従うし、ウインカーを出さないで曲がっちゃいけない

日本の自衛隊は軍隊か?私は外見的には軍隊だけど、軍隊の体をなしていないように思う。自衛隊の戦車の運用についても、敵国の戦車と交戦状態になっても、日本の自衛隊は交通ルールを守らなければいけない。(戦時交戦ルールじゃない!)
敵国の戦車を追跡するときも制限速度は守らなければいけないし、もちろん赤信号では停止して信号が変わるのを待たなくてはいけないし、ストップランプもついている。また、右左折の際は曲がる30m手前でウインカーを出さないといけないし、車線変更は3秒前だ。ストップランプやウインカー、後退灯をつけた戦車なんか日本以外にはないと思うよ。法律の範囲とすれば、道路使用許可だけは管轄警察署長に『通知』だけで良いとある。
敵を砲撃しようとして戦車を停めても道路使用は警察署長あてに通知すればいいけど、信号や制限速度は守らなくてはいけないし、敵の追跡でもウインカーを出さないといけない。駅周辺などの駐車違反取り締まりの民間委託区域で戦車や装甲車を止めたり、ミサイルを発射するような時に取り締まりにあったら、直ちに戦闘を中止して交通切符の交付を受けなければいけない(取り締まりに納得いかないときは同意のサインせずに弁明書を提出)警察は司法警察官、自衛隊は行政官だから続きは裁判所で争うことになるだろう。
戦争が始まったら、警察官は電柱の陰にでも身を隠して一時停止の取り締まりやスピード違反を積極的に取り締まることが望まれるだろう。
さらに、自衛隊が軍隊の体をなしていないのは敵前逃亡の扱いだ。基本的にどこの国の軍隊も戦闘中の敵前逃亡は裁判なしの死刑だ。敵を目の前にして、逃げた兵隊は撃ち殺してかまわないということだ。しかし、日本の自衛隊にはその敵前逃亡がない。敵の攻撃を受けて怖気ついたら、適当な紙に「一身上の都合で防衛省職員を辞します」と書いて、上位者に渡したら正々堂々と正門から家に帰ればいい。退職は職業選択の自由だからね。
朝鮮戦争の時は、韓国軍は北朝鮮の兵士の士気に怖気づいてほとんどの部隊が将校を先頭に敵前逃亡を繰り返して、戦闘にならなかったらしい。
北朝鮮有事の時はこれがまた繰り返されるんだろうね。武装した難民でも日本に押し寄せたらどうするつもりなんだろう。
自衛隊は国際法上は軍隊として取り扱われていて、自衛官は軍隊の構成員に該当するものとされているらしいけど。こういうことが積み重なって、外見的には軍隊だけど、軍隊の体をなしていないと思うんだよね。
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