電子図書を中心に、最近いろいろコンテンツを買っているのですけど、ちょっと買いすぎだな。
数年前は上村一夫の主要作品を読んだところでとまったのですけど、最近はまともな本も多いし、実生活のさみしさもあって・・・何かこう純粋なヒロインで、思わず癒やされてしまうような作品を好むところがある。
作品世界でもヒロインに癒やされるのなら、そんな高い気がしないから恐い。
最近だと「愛と誠」かな、誠は死んだのでしょうかね・・・高校教師のラストは逃げた先生と女子高生が亡くなっているということで終わったけど、野島伸司さんは「私は死んだなどと書いていません。御想像におまかせします。」と書いていました。
仮に・・・あまり危険でない女の子が会いたいといえば、食事でもおごってあげてしばらくおしゃべりを楽しんで、帰りの運賃を渡して帰すくらいですよね。
でも親にバレると誘拐犯で捕まったり気の毒なのもいるからなあ。
中には家出して宿を提供し、セックスとかそんなことも求めなかったらしい男を、親は娘を誘拐させたと言って逮捕させた。
娘は「お兄ちゃんは悪くない!」って泣き叫んだという事件もありました。
座間の事件、ごく普通に女の子との会話を楽しめば、荒んだ心を癒してくれる存在になったのかもしれない。
それを所持金が欲しくてあっさり殺してしまうあたり、どこまでも救われない男だと思いました
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