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2017年11月07日13:26

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いつまでも主役を張るのは無理

バイプレイヤーがいてこそ、ドラマも映画も面白くなる。

主役から脇役に至るまで、全て主役級・・・では成り立たないし、主役が埋没するようなバイプレイヤーは不要です。

そして、芸能人が長く芸能人を続けるためには、ずーっとイメージチェンジを歳相応に続けることですよ。



■広末涼子、“名脇役”へ見事な転身…新たな魅力とは
(AERA dot. - 11月07日 11:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4847908

 綾瀬はるか(32)主演の連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)が好調だ。11月1日に放送された第5話は、関東地区で平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。初回から11%超えをキープし、第4話の11.2%から大幅アップとなった。このドラマは綾瀬演じる正義感の強い専業主婦が、主婦たちのさまざまなトラブルを解決していくという内容で、脇を固めるキャストも広末涼子(37)、西島秀俊(46)、本田翼(25)、石黒賢(51)など、豪華な顔ぶれが揃っている。

【広末と共演中の綾瀬はるか「朝ご飯が異常」? 】

 特に、広末は、新垣結衣(29)と瑛太(34)がダブル主演を務める映画『ミックス。』にも出演しており、露出が増えている印象だ。『ミックス。』は10月21〜22日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)で、初登場1位を獲得するなど大ヒット中で、広末は元ヤンキーのセレブ妻という役どころ。一方、「奥様は〜」では、知識豊富で行動力もあるお姉さん的存在の主婦を演じ、現在話題になっているドラマや映画で脇役として存在感を放っているのだ。アラフォー世代にとって広末は、90年代後半に一世を風靡した美少女アイドルというイメージも強いが、「女優魂も持ち合わせている」(民放ドラマ制作スタッフ)という。 

「例えば、『奥様は〜』では、オンエアをチェックして『ここが良かった』などと研究や分析をしているそうです。衣装も演じている役柄に合うよう、自分で選んでいるとか。一方、『ミックス。』は医者と結婚してセレブ妻になった元ヤンキーという役ですが、日常はセレブで卓球クラブではエネルギッシュという二面性を演じ分けるため、監督とかなり話し合ったと言ってました」

 『ミックス。』では主演の新垣に注目が集まっているが、鑑賞した人のSNSには「広末涼子が最高だった」「かっこよかった」など、広末に対する意見も多い。そんな称賛の声も、熱心な役作りの賜物なのかもしれない。

「2016年に放送された、田村正和(74)主演のスペシャルドラマ『地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理』(テレビ朝日系)で、広末は銀座で働くホステスを演じました。肩を露出させたドレス姿で熱演を見せてくれましたが、役作りのため実際にクラブに行っていた告白していましたね。その仕事ぶりを見るのはもちろん、クラブのママにも話を聞いたりと、熱心に勉強していたようです」(スポーツ紙の芸能担当記者)

 10代でトップアイドルとなるも、その後は女優としてキャリアを積んできた広末。やはり、演技に対する情熱は十分に感じられる。

「そもそも、小学生の頃からドラマを見ることが大好きだった。全ての作品の放送日を把握していたほどで、必死にドラマを見ているうちに女優になりたいと思うようになったそうです。広末が役作りに熱心なのは、そんな部分も影響しているのでしょう。さらに、結婚と出産を機に2003年から2005年まで休業していましたが、純粋な“視聴者”になったことで一回リセットできたとか。そんな時期もある意味、広末を女優として成長させ、現在の仕事の取り組み方へと繋がっていると思います」(同)

 ヒットするドラマや映画は名脇役がいてこそ。そんな中、広末は主役も脇役もしっかりこなせる貴重な女優へと成長。もはや、女優として独自のポジションを築いたと言っても過言ではないだろう。(ライター・丸山ひろし)
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