wowowにて
昨年大ヒットしたアニメ「君の名は」を観る。
僕は、
女優さんで映画を観る
ので、アニメ、しかも、邦画は観ること無いのだが
あまりに、評判なので、録画して観ました。
原作は昨年、読んでいるので
ある意味、おさらい。
「入れ替わり」に「タイムパラドックス」を加味した
「恋愛映画」。
入れ替わりに関しては
男子校出身のボクは
直ぐに「スケベ」な発想になるが
この手の映画ではスケベはご法度である。(当たり前)
で、感動場面でも
アニメに対して僕は感情移入できないので
泣けませんでした。
先日観た「ボクは明日、昨日のキミとデートする」の方が泣けたわ。
たぶん、映画館で観ると「映像が美しい」ので感動ひとしお、だろうが
ボクは女優さん&ストーリー重視なので・・・。
さてさて、
実はこのアニメ映画
「SFファン」の僕には
「致命的な瑕疵」
のあることが判明。
ま、皆さん、この点はスルーなんだろうな・・・。
※※ ネタばれになりますので、映画観てない人は読まない ※※
さてさて、
主人公の二人が入れ替わるタイミングだが
三年の時間差もある中で
「なんで、この二人が??」
という「理由」が全く無い。
「運命の人」という設定なのかな??
せめて、何らかの「繋がり」エピソードを
(子供時代に、偶然、ぶつかっていたとか言う・・)
伏線でもあればな。
というわけで
「文句言いおじさん」
の言いがかりでした。
人間が演じないと、涙流されても感動しませんでした。
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