高崎から吉祥寺に移動。
なんとか開場に間に合う。
詳しい場所は知らなかったが、停めた駐車場が同じ建物内だった。
地上に上がると、人が集まっていたので、すぐに分かった。
番号を2番ずつ呼んでいき、100番以降の自分はただただ待つ。
やっとこさ呼ばれ、入場。
どこから入ればいいのか、ちょっと迷った(笑)
とりあえず、真ん中ら辺に。
どこにいても変わらないし。
すると、近くに見覚えのある人が。
別に知り合いってわけではないんだけど、
なんか、夏の魔物、音ナイトで近くにいることが多い。
その女性とは別に背の高い男性もおり、
確か、この男性は音ナイトにもいたと思う。
俺よりも背が高く、きっと他の人は邪魔に思うだろうな。
デカい男が2人も真ん中に並んでると。
待っている間に色々な音楽が流れている。
「未来へススメ！」が流れており、
前の集団が高速MIXについて、
“お前しかやらない”というような話をしている。
なんか笑えてくる(笑)
誰もしてない「未来へススメ！」も知ってるし、
し始めた「未来へススメ！」も知ってるし、
周りが誰もしない「未来へススメ！」も知ってるから。
影ナレで開演前の様子をYouTubeで配信するという報告がされるが、
俺はデータ容量と電池に配慮し、観ずに待つ。
セトリ
「WARE-WARE-WA」
「ギリギリサマー」
「恋メラ」
ＭＣ（自己紹介）
「今宵、ライブの下で」
「MOON PRIDE」
「words of the mind」
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
ＭＣ（万歩計）
「勇気のシルエット」
「走れ！ Fit's ver.」
「お願いメテロティス」
ＭＣ（手紙）
「フレンドリーム」
アンコール
「フレンドリーム」
一人ずつフードを被って登場。
音ナイトで、少しは顔と名前を覚えたつもりだが、
まだ完璧ではなかった。
最後に出てきた子が口には出さないが、
髪の毛を切ったことをアピールしていた。
でも、名前がすぐには出なかったし、
公野舞華ちゃんだと分かったとしても、
今までがどれくらいの髪の長さだったか思い出せない。
それくらい観てない←
切るときのエピソードとしては、短くするのは3歳以来で、
切ることに躊躇いはなく、母親が号泣してた、とのこと。
頭が軽くなって、バカになったみたい、とも言ってたな。
「ショート派は私推しになれ」なんてのも言ってた。
あーりんもショートにするなら、あれくらいの短さにしてほしかったな。
一度、決めたら推しは換えないので、
俺には届かぬ願いでしたけどね←
揃ったら揃ったで、円陣を組み始めたから、
「BIONIC CHERRY」でも始まるのかと思ったら、
気合いを入れるための円陣だった。
最初に『はちみつロケット』のオリジナル曲が披露されるが、
全てが初めてで、どんな振り付けだか知らない。
ほぼほぼ傍観してた。
でも、なんか、こんな空気というか、雰囲気が久しぶり。
基本的に颯来ちゃんを目で追うが、
パートを把握してないので、
この場で知ることが多々あった。
次に観るときまで覚えているか分からないけど←
推しジャンもないし、ケチャも少ない気がする。
知らない時期が1年くらいあると思ったんだけど、
こんなもんなのかな、と正直、拍子抜けな部分もあった。
もっとやってくれないと、俺がどこまでできるのか把握できない。
ただやらないのか、やっちゃいけないのか、
開演前のアナウンスで注意事項がなかったから、
周りの言動が俺の指針になるんだけどなぁ。
「やりたいようにやればいいじゃん」とはなかなか…
新参ものですからねぇ。
もちろん、自己紹介も初めて観る。
グループ名でカウントアップするのね。
“8番目”が観に来た人って、なんか『超特急』みたい。
で“リフトオフ”か。
一瞬、“飛び立つ”という意味では“テイクオフ”を思い浮かんだのだが、
そういえば、“テイクオフ”は飛行機で、
グループ名に入ってるのはロケットだもんな。
納得。
最後のポーズが敬礼なのか。
なんか、他のグループでも使ってそう。
…なんか、批判っぽいこと言ってるような感じだが、
別に批判はしてませんし、嫌ってもませんよ。
一人一人にもキャッチフレーズ的なものがあるんだね。
“太陽のスポットライト”だっけ？
それくらいしか覚えてないし、
全員が全員、キャッチフレーズを言うわけではなかった。
なぜか、年齢があやふやなメンバーが多かったな。
颯来ちゃんはなんだか、畏まってたな。
自己紹介後は、『ももいろクローバーＺ』をカバー。
俺のストライクゾーンとはちょっと違ったけど。
「未来へススメ！」に期待してたんだけどなぁ。
オリジナル曲でさえ、パートが把握できてないのに。
カバー曲なんて、先入観が邪魔をして、
颯来ちゃんのパートに集中できない(笑)
「MOON PRIDE」で跳べたけど、
「words of the mind」は振りをすっかり忘れてた。
でも、振りコピしてる人少なかった。
てか、今の人たち、そもそも振りコピしないからなぁ。
最初の口上もあるんだね。
もっと変えればいいのに。
で、澪風ちゃんはなぜにサングラス？
サングラスを客席に投げるのってリスクある気がする。
“つる”とか、刺さっちゃわないかな。
手袋は布だから、ケガの心配は少ないだろうけど。
で、あーりんのダンスのところ、振り付け違ったよね？
つい、ラップのところはノッてしまう。
身体に染み付いてるな。
カバー曲のブロックが終了したところで、
実はメンバーが腰に付けていた万歩計で、
誰が一番、「膳前前進!!!」できていたか、競うコーナーへ。
森青葉ちゃん司会の下、一人ずつ発表していくが、
発表前に澪風ちゃんの万歩計が外れてしまっていたことが判明。
それはそれで、全員、順々に発表していき、
およそ2000前後ではあったが、
一番多かったのが雨宮かのんちゃんで、次点が颯来ちゃん。
ビリが、外れちゃった澪風ちゃんよりも100歩ほど少ない播磨怜奈ちゃんだった。
動き回ってる感じだが、播磨怜奈ちゃんはかのんちゃんよりも、
およそ800歩少ない1600台だった。
本当か嘘か、森青葉ちゃんから腹黒いと指摘を受ける華山志歩ちゃん。
で、今回のこの優勝で“1はちはちポイント”貰えるらしい。
俺は配信観てないから、よく分からないんだけど。
「勇気のシルエット」で、『3B junior』の曲でいくのかと思ったら、
次は「走れ！」と、またカバー曲へ。
サビ前まではオリジナルと同じ振り付けだったのかな。
あーりんパートのところは、コールしてるから、
振り付けがどんなんだったか、覚えてないんだよね。
おそらく、サビ前まではオリジナルと同じ振り付けだったんだけど、
サビに入った瞬間、振り付けが違うことに、
右手を振り初めてから、気が付いて、と同時に驚いた。
オリジナルと全く違うんだもん。
後々、考えたらFIT'Sのものだったのかもしれない。
戸惑いが隠しきれずに、どうしていいか分からなかった。
ところで、森青葉ちゃんのコールは「あおちゃん」？
「あおば」って言ってる感じがしなくて、
てっきり、“青葉”と書いて、“あお”と読むのかと思ってしまった。
今の子は、変わった読み方をする名前の子もいるからなぁ。
続けて、オリジナル曲の「お願いメテロティス」で、
いろんなところの曲が入ったブロックとなった。
最後にあのオリジナル曲を残し、メンバー一人一人から、
ファンに宛てた感謝等の手紙が読み聞かせられる。
澪風ちゃんが割としっかりと書いており、
ちょっと空気が神妙な面持ちに変わった気がしたのだが、
颯来ちゃんの名前の言い忘れと、
播磨怜奈ちゃんの我が道を行く内容で、
ある意味で空気が和らいだのかもしれない。
てか、ファンのこと、“ロケッター”っていうんだね。
初耳。
一人一人が読み終えた後、メンバーには内緒で、
先日、誕生日を迎えた雨宮かのんちゃんから、
メンバー一人一人へお礼の手紙が披露される。
感謝と激励を一人一人へ伝えていくが、
颯来ちゃんと志歩ちゃんは、
自分宛ではない1人目の澪風ちゃんへの手紙で既に泣いてしまっていた。
そして、最後は夏の魔物で初めて聴いた「フレンドリーム」。
最後に播磨怜奈ちゃんが坊主にするだなんだの茶番がありつつ、
青葉ちゃんから締めの言葉を託された播磨怜奈ちゃんだが、
自分の決意がほとんどで、グループの単独ライブの絞めはなかったので、
改めて、雨宮かのんちゃんが絞めてライブは終了。
ライブ終了後にお見送りがあるらしいので、
出口近くでスタンバイしてたが、
アンコールが発動され、スタッフが動き始めた。
想定内なのか、想定外なのか。
やるのか、やらないのか。
どうにも動きようがなく、とりあえず待つと、
袖からメンバーが登場し、急遽、決まったらしく、
相談の結果、「フレンドリーム」をやることになったらしいので、
俺は一度やった曲ならばと思い、
『私立恵比寿中学』のツアーで桐生市に行くために、
アンコールのイントロが流れ始めたところで退場。
近くに川上さんがいるのは分かっていたが、
特に交わす言葉もなかったので、さっさと階段を上がり、
目的地を桐生市市民文化会館にセットし、出発。
万歩計の数値とか、手紙の内容とか、
書けてない部分は多いけれど、
ちょっとそこまで詳細に書くのは難しいな。
主現場じゃないし、これくらいにしておこう。
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