大雨の中、茂原まで車を走らせ、14:00頃に到着。
いないと思ってたうぉーりーさんがいてちょっと驚き。
個人的には随分遅くに来てしまったが、
上手側と下手側から座っていくので、
どセンがすっぽり空いてしまったので、
遠慮なく座らせていただきました。
左隣にうぉーりーさんが座ったのだが、
そのさらに左隣に中学生くらいの女の子が座り、
その子が膝に、あれは何歳くらいなんだろうか。
膝に小さい子を抱えていたんだけど、
うぉーりーさんが2列目に座り直したら、
空いた席にその小さな女の子を座らせた…
やりにくい(苦笑
まるで、“あのとき”の高崎のようだ。
声を出しにくい。
余計な言動で泣かれても困るのに。
セトリ
「ここから始まるストーリー」
「NOIR〜ノワール〜」
ＭＣ（自己紹介）
「ノーライフベイベー・オブ・ジ・エンド」（『虹のコンキスタドール』）
「七転び八起き」
「キャッツ・アイ」
「すきすきソング」
アンコール
「輝夜の城で踊りたい」
「愛のプリズナー」
ステージには骨の足跡や三日月に照らされた城が。
15:00を回ったところで、ディズニーでハロウィンの時期に流れそうな音楽が。
袖から観たことのないシルエットのメンバーが登場。
まっすーがメイド服、かにこりんが真っ赤なセーラー服、
かえぴょんがナース服、けいけいが…
けいけいのは何て言えばいいんだ？
警官っぽいけど、ミニスカポリスとかとは違い、
当然、エリカが着てたようなのとは違う。
一繋ぎになっており、生地が柔らかそうで、
体のラインがそのまま出てしまうが、
けいけいの場合は、引き締まってるから、まぁ、いいか。
しかし、目のやりどころに少し困る。
丈が短くないか？
見えてもいいようなものを穿いてるとは言え。
衣装で言えば、まっすーが一番安定感がある(笑)
あ、そういえば、前に自身で言ってた網タイツ穿いてるじゃん。
でも、まっすーのは、もはやストッキング？
「NOIR〜ノワール〜」があり、
どちらかと言えば、かえぴょんっぽいかと思えば、
聴いたことがない曲が始まったので、
歌詞が聴き取れたうちに調べてみる。
『虹のコンキスタドール』か。
全く聴いたことがない。
「ノーライフベイベー・オブ・ジ・エンド」だけじゃなく、
『虹のコンキスタドール』は全般聴いたことがない。
レポを書いてるときにMVを観てみたが、
なんとなくハロウィンっぽいな。
“アンデッド”って言ってるよね？
振り付けもゾンビっぽい。
実際、歌ってたの？
歌ってるのか、口パクなのか分からないくらいの高い声が聴こえた。
真似たのか、そうじゃないのか。
まぁ、どっちでもいいや。
ワンマンライブで「キャッツ・アイ」なんて珍しいな。
「キャッツ・アイ」と言えば、レオタード姿だが、
そのレオタードくらいピッタリした衣装だよな、けいけいのって。
それとまさかの「すきすきソング」。
1年ぶりとかそれくらいだよね。
“あの”時期くらいだからなぁ。
衣装といい、セトリといい、ちょっと今までにない感じのワンマン。
アンコール後に扇子を持っていたので、
「輝夜の城で踊りたい」なのはわかったが、
よく観てみると扇子にサインが書いてある。
最後に投げるのかと思ったら、
最後の最後に、ステージの縁に座って目の前の人に手渡し。
自分の席の目の前には誰も来ず、両サイドの人に手渡される。
一席ずつ飛ばしてメンバーが目の前に座っていた。
すぐ近くがけいけいじゃなかったので、諦めがつく。
最後の最後に「愛のプリズナー」だったので、
隣に小さい子が座っているとは言えど、
最後くらいは思いきりコールさせてもらった。
もし「気まぐれブルーバード」だったら、
自分が“いつでも気ままな”と言っているところを、
“ハッピーバースディ”に変えようと思ったけど、
「気まぐれブルーバード」はなかったので、断念。
そんなこんなでライブは終わり、
後ろを振り返るとうぉーりーさんの姿はもうなかった。
いつの間に出ていったのか、物音すらしなかったなぁ。
一人で見送られるとする。
シ「虹コン、全然分かんないよ。」
ま「30歳…」
シ「ここで言うなよ(笑)」
シ「それ、キャッツ・アイともじもじ君を足して2で割ったみたいだよね(笑)」
け「それって褒めてる？(笑)」
シ「んー… あ、このあと行かなきゃいけないから。」
け「そうなの？」
そう言って、現場を離れたところでうぉーりーさんと出くわし、
チェキは託した上で、日本武道館へと向かった。
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