最近テレビは紅葉で有名なところをよく紹介している
ふ〜ん そこまでいかないと見られないのかなあ
ごく普通にあるのに
観光地でもないので誰も来やしないけど
街路樹の山法師は台風と爆弾低気圧で散ってしまったけど
ドウダンツツジはまだ見ごろ
工業団地を縦横に走る道路は何キロにも渡ってこの風景
公園の小山に登ればごらんのとおり
向かいの敷地は建設機械のコマツ
工場は林の中
広すぎて空き地にしか見えない
いずこもおしなべて秋
ひと一人として会わない(笑)
当たり前すぎる風景ということでしょうか
菜園から歩いて30分ほどの距離
散歩にはちょうど良い
今日は寒いからクルマだったけど
鴨が30羽ほど浮かんでいたが
畔に立ったらスーッと向こう岸に行ってしまった
社交性がないのか警戒心が強いのか・・・
見晴らし台を目指すと「再生可能エネルギー研究所」が見えてきた
風力発電機の羽根が回っている(見えるかな?)
市の鳥のカッコウかと思ったらホトトギスだった
なぜ?
この辺りに多い鳥なのかな
普通にキノコが生えていて
当たり前のように紅葉している街路樹や林
何気ない秋がここにある
七十二候は霜降の次候 霎時施(こさめときどきふる)
まさしく!
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