大澳をちょろっと観光したあとは、3週間前に道を間違えて行けなかった萬丈布に再挑戦だ。今回は、シニアさん、RESOCHA、しえん,T山くんとまっきーの5人のパーティである。
■ますは、フェリー乗り場の方に戻る。
突き当たりまでいくと左手に、
■なが〜い橋があるので、そこを歩いていく。
橋を渡りきると右手に行き、
■海岸沿いの道を歩いていく。
■二又に道が別れるが、標識がある。
■ここから山道に入っていく。
アップダウンはそこそこある。下りになると、帰りは上りになるんだとイヤな気持になる・笑
40分ほどかかって、
■前回、間違ったとこまでやってきた。
■この標識を見たら、誰でもここの石段を登るであろう。
これから行く人のために、まっきーが注意しておこう。
この場所の標識には従うな!!
さらに海岸沿いを進んでいく。10分ほど進むと、
■石段が見えた。
ここで休憩。休憩していると欧米人がやってきた。石段を指差して、
「インフィニティプール?」
と聞いてみると、
「あそこはデンジャラスだ!」
と言って、立ち去っていった。何がデンジャラスなんだろう・・・
■石段を登っていく。
最初の上りがかなり急であった。
■さらに山道を進んでいく。
そこそこの上りだが、前回に間違えた道に比べたらかなり楽だ。
ちなみに、先ほどから前方に映っている男性がいるが、これがシニアさんである。最高齢のシニアさんが一番体力があって、まっきーたちがへとへとになるところをドンドン進んでいくのであった・汗
■こんな山の中に建物があった。
なにかの事務所だろうか?この建物の前を通って、
■さらに山道を進んでいく。
かなりヘトヘトになってきた・涙
それにしてもシニアさんは元気だ。しえんなんか死にそうなのに・笑
■最後にあるのが急な階段だ。
登りはじめて30分(途中で休憩もしたけど)
■やっと萬丈布にたどりついた!!
3週間越しの夢が実現した瞬間であったが、
「Don't swim!」
(泳ぐな)
と声をかけられた。
■貯水池の縁には入れないようになっている。
■ネットからひろってきた写真では泳いだり、貯水池の縁に腰をかかている姿があるが・・・
(出典:
https://hikingwindfire.com/tag/%E8%90%AC%E4%B8%88%E5%B8%83/)
実はこの萬丈布の水は大澳の住民の飲料水として使われており、職員が常駐して泳ぐ人間がいないかを監視しているのだ。ちなみに、泳いだ場合は5万HK$の罰金と懲役2年とのことである。
泳ぐのはともかく、縁に腰をかけてみたかったのだが、
5万HK$なんて払えません!!涙
それができなくても、
■インフィニティプルーの眺めは素晴らしい。
■背後には巨大な滝がある。
滝の上に人がいる。上まで登れそうだが、
もう、かんべんしてください!!号泣
岩場でゴロゴロしながら休憩したり、写真を撮りあいしたりする。一人じゃなくて同行者がいると、こんな時便利だ。
■萬丈布にたたずむまっきー。撮影:T山くん
インスタ映えする写真である!!
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