今日はイオンシネマ板橋で「ドリーム」を観てきました。
監督:セオドア・メルフィ
配役(役名):タラジ・P・ヘンソン(キャサリン・G・ジョンソン)、オクタビア・スペンサー(ドメシー・ボーン)、ジャネール・モネイ(メアリー・ジャクソン)、ケビン・コスナー(アル・ハリンソ)、キルステン・ダンスト(ビビアン・ミッチェル)他。
ニグロの通う学校に飛び級で入学した数学が得意な少女、キャサリンは成長後、NASAで軌道計算を行う黒人グループに同僚のドロシー、メアリーと共に所属し、ロケットの着水失敗の原因を究明し、気難しいハリソン本部長に認められます。
しかし、まだ人種差別の激しかった時代で、彼女たちは何かと理不尽な扱いを受けることになりますが、有人宇宙飛行を成功させる偉業に寄与し、その後キャサリンは月面着陸計画に参画し、ドロシーはNASA初の黒人女性管理職に、メアリーは技術者として活躍、黒人女性の地位向上に貢献します。
理不尽な目に遭いながらも、常に毅然としていて格好良い女性像を体現した作品となっています。
公式サイトURL
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/
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