夏に母と母の元同僚と出掛けたチクチク療法のセミナーの実践に、和歌山に行ってきました。
そもそもはフとした出会いで、チクチク療法を実践している年配の方とお会いしたことに端を発するのですが、その話はいずれ・・・・
朝9時前に車で出発。
母の同僚を拾ってそのまま26号線を南下。
小雨の降ったりやんだりする中、バイパスを利用して孝子峠を越えると雨が全く降っていない和歌山。
しばし道を彷徨いながら、なんとか目的地にたどり着いたのは11時30分。
両隣のコインパーキング(日中の最大料金200円!)に挟まれたチクチク療法の医院に入ると問診に答えて、予定通り12時からの検診。
血液検査を済ませて、処方してもらったところ、覿面に効果が出ていることにしばし驚きましたよ。
対処療法ながら、自分自身で長く続けられる処方なので、しばらくコレで様子を見ることにします。
チクチク療法が一般的に普及しないのは、薬は処方しない、手術などの高額な施術はしないので、医師の商売的な旨味がほとんどないこと。それから、食事療法によるところも大きいので、現在の消費文化にはそぐわないということの二点にあると思われます。
わずか30分ほどで用事を済ませて、大阪にトンボ返り。
14時過ぎに26号線沿いの天丼屋で遅めの昼食。
これが母と母の元同僚には大変美味しかったようで、飛び込みで入ったにしては良かった。
その後、国華園に立ち寄ってシクラメンの鉢をいくつかと、とれたて野菜と果物を買って再び車で大阪へ。
ほどほどに混んでいたので市内に入ったのは17時。
一件、立ち寄るところがあって、母の元同僚をご自宅までお送りして我が家に帰ると18時半。
朝から偏頭痛がしていたので、しばし横になって休息。
19時から近所の寄合があったけれど、今日は勘弁してもらって20時から晩御飯を作る、が、遅めの昼食の天丼が効いていて、フレンチトーストで済ませる。
国華園のみかん、大変甘くて美味しい。
久々にほぼ一日の車の運転で、ちょっと疲れた・・・
偏頭痛が少し気になるところ・・・
血液検査の結果を聞きに行くこともあって、来週もう一度通院する予定です。
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