昨夜はテアトル新宿で「AMY SAID エイミーセッド」を観てきました。
監督:村本大志
配役(役名):三浦誠己(朝田圭一)、渋川清彦(飯田収)、中村優子(飯田直子)、山本浩司(岡本亮介)、松浦祐也(五島春樹)、テイ龍進(木塚修司)、石橋けい(安藤美帆)、大西信満(川崎洋)、柿木アミナ(本庄エミ)、大橋トリオ(大橋トリオ)、渡辺真起子(香田文)、村上淳(戸倉五郎)他。
マネージメント会社ディケイドの設立25周年を記念して製作された、大人になったかつての若者の青春群像劇です。
大学の映画研究会に所属していた男女8人がライブハウスを貸し切って集まり、20年前に自殺した仲間・本庄エミの思い出と死因について語り合い、ぶつかり合って、一夜を明かします。
青春の落とし前をつけるような作品でしたが、借金取りに乱入してきたヤクザが彼らに共感して8mmカメラを贈ってしまうというオチは何とも珍妙でした。
登場人物が、歳はとったけど、あの頃のままみたいな感じでした。
公式サイトURL
http://amy-said.com
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