★世間から遅れて、昨日、今日が休み。昨日は前日に入手した「火刑法廷」をほぼ一日中読んで暮らした。
★夕方に一休みして、ルーチンの食糧買い出し。ついでにまた市内の本屋とブックオフに寄ってミステリー本の買い足し。買ったのは…
・「ABC殺人事件」（アガサ・クリスティ）
・「オリエント急行の殺人」（アガサ・クリスティ）
・「クリスマスに少女は還る」（キャロル・オコンネル）
・「利腕」（ディック・フランシス）
・「大穴」（ディック・フランシス）
・「クリスマスのフロスト」（R・D・ウイングフィールド）
★それから、ハヤカワの「海外ミステリ・ハンドブック」。なんだこんな本あったのか。だったらリストもこれで作っておけばよかった（笑）。でもまあせっかく一度作ったリストだし、計画は今のまんまにしておこう。
★そして本屋近くのファミレスに寄って夕食。ここでドリンクバーのコーヒー啜りながら、残り少なくなった「火刑法廷」をラストまで読み上げようと思っていたが、途中で後ろの席に座った女性二人組の喋る声がやたら大きくて、笑い声も何だか神経に障る。集中できなくて断念した。ちょっとした災難だ（笑）。
★帰宅後、続きを読んで無事読了。面白かった。
★先日からなんだか狂ったようにミステリー本を買い漁っているが、とにかく店頭にあるリスト該当作は全部入手しておきたくなった。ところが買って帰ってリストを見直すと、まだ買いそびれていたものがある。うろ覚えで行くからこうなるんだよなあ。
★よし、今日は特にやることもないし、こうなりゃ意地だ。リストプリントアウトして、これから市内の本屋の店頭にあるものは全部集めてやる。
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