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2017年10月13日19:21

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話のネタ「メリーさんのひつじ」

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■童話「メリーさんの羊」はどうやって生まれた?


童話「メリーさんの羊」は、メリーという女の子少女と一緒に小さな羊羊が保育園へ行ったところ、

園児たちが騒ぎ出して、先生に叱られるが、羊羊は外でおとなしくメリーを待っていたという話を歌にしたものです。


この歌は、アメリカでの実話にもとづき、ボストン郊外のサウス・ザドベリーという町には、

今も羊羊がメリーについていったという小さな保育園が残っています。


その保育園で起きた出来事を、1830年、サラ・ジョセファヘールという雑誌編集者が婦人雑誌に紹介。

それをもとに、まず「Mary.had.a.little.lamb」という童話が作られ、その後、童話化されて世界中に知られることになりました。






話のネタ全書:転載






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